Closed6
Auth0 Actionsについて学習メモ
読んでいく。
Auth0 Actionsとは
- Auth0の機能をカスタマイズ、拡張するために使用
- Node.jsで実行可能な関数
- LambdaやCloud Functionsのような、いわゆるUDF
- Auth0のランタイム中の特定のポイントで実行
- どういうところで実行したいかは定義可能
便利そう。
- トリガーとアクションの組み合わせをフローというらしい
- 1フローにアクションは複数指定できる
- トリガーはログイン試行時、ログイン後、ユーザー登録時などいろいろあるっぽい
npmにて公開されているライブラリは使用できるらしい。package.json
ないけどどうするのかな。
まとまってた。
Actionの作成
- 名前とハンドリングするトリガーを選択するとエディタに進む
- テンプレートがすでに入力してある
- いわゆる環境変数的なものは、
events.secrets.SOMETHING
として定義可能
バージョン履歴や差分は記録されるとはいえ、コードベースの集約という意味ではGitHubで管理して、その生成物を手動でデプロイしたほうがいいように見える。ということはcjsで扱う必要があり(mjsではなく)TypeScriptからのコンパイル結果に気を配る必要がある。Next.jsでアプリケーション開発をするのであれば、TypeScriptのビルド系統を全く別系統にして組んだほうが管理が楽そう。
このスクラップは2021/08/22にクローズされました