Closed3
Oracle テーブルへの権限付与

GRANT SELECT,UPDATE,DELETE,INSERT ON test.SAMPLE TO PUBLIC;
TO PUBLIC で、今後作成するすべてのユーザーも有効になるとのこと

権限付与後、
作成ずみテーブルにデータを INSERT INTO すると
ORA-01950: 表領域'USERS'に対する権限がありません
が出る。
表領域の割り当てが必要とのこと
参考サイト
select TABLE_NAME, TABLESPACE_NAME from USER_TABLES;
表領域は、指定しないとデフォルトでUSERS領域に作成される
本来は表領域を任意で作成すべきだが、検証段階としては、USERSのまま進める。
alter user TEST quota 10M on USERS;
のように、quota を割り当ててやっとINSERT 可能になる

上記はOracle Express Edition 18c の Mac Docker上動作で検証。
初期セットアップ状態
このスクラップは2023/05/07にクローズされました