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ECSの調査

ミニマム構成の料金を考える
- ECS自体は追加料金なしで使用可能
- EC2 or Fagate 等のリソース費用のみかかる
- 可能であればマネージドなFargateを利用したい
- vCPUの性能はどれくらい?
- https://gist.github.com/nabeken/97a54cc98ae6892910df4b4b265b4fdd
- 基本を1として考えてCPUリソースが余ってるようなら減らしてくと良さそう
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- FargateはCPUガチャがあるのでEC2の方が性能が安定してそう
- https://tech.unifa-e.com/entry/2020/08/28/161733
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- vCPUを2以上に増やしてもコア数が増えるだけで性能は上がらない
- メモリは2GBあたりがデフォ
- vCPUの性能はどれくらい?
- vCPUを1でメモリを2GBをベースに見積もってみる
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https://qiita.com/akiyama/items/e9760dd61d94b8031247
- 1CPU 5096円、メモリ2GB 1114円、20GBストレージ 268円
- 0.25CPU 1274円、0.5CPU 2548円
- 0.25CPU 1274円、メモリ1GB 557円、1タスク:2099円
- 0.50CPU 2548円、メモリ2GB 1114円、1タスク:3930円
- 1.00CPU 5096円、メモリ2GB 1114円、1タスク:6478円
- 0.25CPU 1274円、0.5CPU 2548円
- ALBは2449円、1LCUあたり806円、3255円
- 1CPU 5096円、メモリ2GB 1114円、20GBストレージ 268円
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https://qiita.com/akiyama/items/e9760dd61d94b8031247
- Natgatewayを立てると1台あたり6249円
- 料金節約のためパブリックサブネットに構成するパターンを取る
- 不正アクセスはセクリティグループで担保
- https://dev.classmethod.jp/articles/reduce-unnecessary-costs-for-nat-gateway/
- 料金節約のためパブリックサブネットに構成するパターンを取る
- AuroraとRDSの比較
- RDSの料金
- t4g.microの1GBの20GBストレージで3207円
- https://qiita.com/KeijiYONEDA/items/59eebb1565378c1dbff0
- Auroraの料金
- db.t3.small vCPU2 memory:2GBで6860円
- RDSからAuroraへの移行
- 後からでも対応できる(レプリカから昇格パターンかスナップショット移行パターン)
- https://qiita.com/hirai-11/items/93cb87d185e7f7ffd895
- https://qiita.com/KeijiYONEDA/items/59eebb1565378c1dbff0
- RDSの料金
- App runnerの場合
- 1vCPU, 2GB memoryで9940円と割高

IaCの是非の検討
- 構築作業はマネジメントコンソールが圧倒的に楽
- 再現性や同じ構成を使い回すパターンでなければコード化は無理にしなくても良さそう
- ただしコード化しておけば、費用を抑えるために環境を削除して作り直す等が可能になる

Terraformを試してみたが、割と簡単に対応できそうだったのでIaCでやりたい気持ちが高まった

CodePipelineの料金
- アクティブなパイプラインにつき毎月1$
- CodeDeployは無料(オンプレのみ有料)
- CodeBuildには毎月無料枠がある