忘れんぼなので.wp-env.json の設定をメモ
WordPress で wp-env 実行に必要な .wp-env.json ファイルの設定を忘れるのでメモしておこうと思います。
{
"core": "https://ja.wordpress.org/wordpress-4.6.21-ja.zip",
"config": {
"WP_DEBUG": true,
"WP_UPLOAD_MAX_FILESIZE": "128M",
"WP_MEMORY_LIMIT": "256M"
},
"plugins": [
"https://downloads.wordpress.org/plugin/debug-bar.zip",
"https://downloads.wordpress.org/plugin/debug-bar-rewrite-rules.zip",
"https://downloads.wordpress.org/plugin/query-monitor.zip",
"https://downloads.wordpress.org/plugin/all-in-one-wp-migration.zip",
"https://downloads.wordpress.org/plugin/google-site-kit.zip",
"https://downloads.wordpress.org/plugin/wp-mail-smtp.zip",
"https://downloads.wordpress.org/plugin/intuitive-custom-post-order.3.1.3.zip",
"https://downloads.wordpress.org/plugins/contact-form-7.4.6.zip"
],
"themes": [
"./hoge"
]
}
attributes
core
WordPress バージョンを指定。 core: null
の時は英語の最新バージョンを取ってくる。
日本語の最新バージョンなら core: "https://ja.wordpress.org/latest-ja.zip"
特定のバージョンが必要なら、
でリンク先をコピーして指定する。英語バージョンで始めると最初のインストールがない。日本語バージョンだとインストール画面から始まる。
英語バージョンのID/Passwordは "admin"/"password"
config
wp_config.php の設定。
All-in-One WP Migration(https://ja.wordpress.org/plugins/all-in-one-wp-migration/) を使うときに、たいてい容量が足りないのでここで設定しておく。(ターミナルからもコマンド実行が必要)
plugins
起動時から初めから入れておきたいプラグインへのパス。バージョン指定もできる。
themes
ダウンロードしておきたいテーマへのURLを書いておく。
オリジナルテンプレート開発の時はテーマフォルダへの相対パスをかく。
デフォルトでは選択されない。
定義元へのリンク(ここ見れば一発ですが!)
番外編 設定でよく使うコマンド
wp-env で アップロードサイズを変更する方法
All in One Migration でインポートファイル容量が2MBなので大きくしたいとき。
以下のコマンドで.htaccess を開いて
php_value upload_max_filesize 128M
php_value post_max_size 128M
php_value memory_limit 256M
php_value max_execution_time 300
php_value max_input_time 300
を追記
$ wp-env run cli vi .htaccess
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