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AWSのメモ
※この記事は随時更新していきます
たくさんあるAWSのサービスの中から、主に自分が使ったものを超簡単にまとめていきます。
詳細を書きたくなったら、個別で記事にしていきます。
コンピューティング
Lambda
- サーバーを構築しなくてもコードを実行できる
- 他のAWSサービスとも連携可能
- 軽量な処理には向いているが、重たい処理には不向き（実行時間の上限が15分）
- 使える言語はNode.js、Python、Goなど
DB
Amazon Aurora
- クラウド向けに構築され、MySQL や PostgreSQL と互換性のあるリレーショナルデータベース
- 商業用データベースと同等のパフォーマンスと可用性を、10 分の 1 のコストで実現
- 標準的な MySQL データベースと比べて最大で 5 倍、標準的な PostgreSQL データベースと比べて最大で 3 倍高速
Amazon DynamoDB
- NoSQL データベースサービス
- データ容量が無制限のため、大量のデータを蓄積するのに適している
Amazon ElastiCache
- 完全マネージド型の インメモリDB
- 高スループットかつ低レイテンシーなインメモリデータストアからデータを取得して、大量のデータを扱うアプリケーションを構築したり、既存のアプリケーションのパフォーマンスを改善したりすることが可能
- データ容量制限あり
用途の例
- ゲームユーザの行動データ解析処理を高速に行える構成を要求された場合
（高速にアクセスする用途に適している）
Amazon RDS
Amazon Redshift
セキュリティ、アイデンティティ、コンプライアンス
IAM
- AWS Identity and Access Managementの略
- AWSの権限まわりを管理するもの
Cognito
- アクティブユーザ、パスワード管理をするもの
ネットワークとコンテンツ配信
API Gateway
- APIの作成、公開、保守、モニタリング、保護を行う
- 作成したAPIは異なるバックエンドに接続する
Amazon CloudFront
- 静的及び動的な Web コンテンツの配信を高速化するサービス
- エッジロケーションを利用して、低レイテンシーの高速転送により世界中にcontentsを配信するコンテンツ配信ネットワーク（CDN）サービス
デベロッパー用ツール
Codecommit
- コードリポジトリ。コードの管理はここで可能
マネジメントとガバナンス（モニタリング）
Amazon CloudWatch
- リソースを監視するもの
- メトリクスの収集、ログの収集、モニタリング、アラームの設定ができる
AWS CloudTrail
- ユーザーアクティビティとAPI使用状況を追跡するログを取得し、監視するサービス
マネジメントとガバナンス（評価）
AWS Trusted Advisor
- AWS で利用している EC2 や RDS などのサービスを 「コスト」「セキュリティ」「パフォーマンス」「耐障害性」「サービスの制限」 について、ベストプラクティスに基づいたアドバイスを自動的に行なってくれるサービス
- 多数のEC2を利用してWebサービスを提供しており、使用率が高いEC2インスタンスを全て検出したい時などに使用
Machine Learning
Polly
- SSML言語を使ってテキストから音声の出力ができる
ストレージ
S3
- Amazon Simple Storage Service の略
- オブジェクトストレージサービス。容量の制限が無い。
カスタマーエンゲージメント
Amazonconnect
- クラウドコンタクトセンター
- 複数のAWSサービスと連携させることができる（詳しくはこちら）
環境自動化
AWS CloudFormation
- インフラ構成をテンプレート化して、AWSリソースのプロビジョニングを自動化するInfrastructure as Codeサービス
小ネタ集
- AWSの各種アイコンはこちらからダウンロードできる。
Discussion