Open7
OSSで飯を食う
Dev Protocol
OSS プロジェクトをトークン化し、開発者と支援者共に利益を得ようとする取り組み
gh-poi のトークン化
※手数料については常に変動している(価格は2022年1月末時点)
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https://stakes.social/ethereum/create で gh-poi を申請
- https://stakes.social/arbitrum-one/create など URL が異なるものもあるが申請に影響するかは不明
- 二週間程度待って承認メールが届く
- トークン化するためには、Ethereum (ETH)、Arbitrum (AETH)、Polygon (MATIC) の何れかから手数料を支払う必要がある。通貨によって手数料の高さが変わる
- Ethereumの入手手順
- 国内の暗号通貨取引所で ETH を購入
- Arbitrumの入手手順
- 国内の暗号通貨取引所で ETH を購入
- Arbitrum Bridge から ETH -> AETH
- Polygonの入手手順
- 国内の暗号通貨取引所で XXX (Binanceで扱っている暗号通貨) を購入
- 海外の暗号通貨取引所 Binance で XXX -> MATIC を購入
- Ethereumの入手手順
- ETH を購入するため、任意の暗号通貨取引所で口座を開設する
- 手数料無料?で口座開設も早い Coincheck に決めた。アプリをインストールして本人確認を行う
- 翌日 Coincheck の本人確認が取れて取引できるようになった
- Coincheck で ETH を買うには先に円を入金する必要があるので、楽天銀行から入金した(入金方法は複数あるが Coincheck が対応しているネット銀行へ振り込むのが手数料が安い)。220円の手数料が発生した
- Coincheck のウォレットから Metamask のウォレットへ送金。0.005 ETH (1,390円程度)の手数料がかかる
- トークン化時の手数料の目安 gas fee https://coinmarketcap.com/ja/converter/eth/jpy/
- Ethereum: 0.09874803ETH(27,351円)
- Arbitrum: 0.003026AETH(0.000042円)
- Polygon: 0.082079MATIC(13.77円)
- Arbitrum Bridge で 0.01ETH -> AETH へ換金。gas fee 0.006439ETH(1,781円)。10分程度待つ。
- Stakes.socialでトークンを作成 gas fee 0.003026AETH(0円)
最終的に手数料を払うための AETH を手に入れるまでに手数料がかかりすぎるので、アプリの Metamask から Apple Pay で ETH を購入した方が早くて安かったかもしれない。
ステーキング状況
- 2022/2/5: 5,000DEV 初めてステーキングしてもらった(なんか多いな?😲
Dev Protocol を使った Clubs というコミュニティサイトができているので登録してみた。
推奨が Polygon ネットワークになっており、現時点では他には対応していないので、Polygon に ETH をブリッジして MATIC を購入し、新たにトークンを作り直した。Aviyel
OSS プロジェクトのナレッジを共有することで、コミュニティの力を高めて〜・・資金的にも利益を得る仕組みがあるようにな雰囲気はあるが、具体的な仕組みが分からない
Aviyel は DM が届いて知った
- 2022/6/5: Early Adopter のバッジがもらえるとメールが来たので登録してみる
- バッジは NFT でできていて手数料は無料だった
- ちなみに Mint とは NFT を作ることらしい
Open Collective
寄付できる場の提供と開発者内で資金を共有する仕組みの提供。
Webpack などユーザー数の多い大きなコミュニティで有効な印象。
OSSから利益を得る方法のまとめ:Awesome Paid Open Source
OpenFare
一定数以上の開発規模の企業からは利用料をもらうなどの設定ができるようになる。