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openapi.ymlを簡単に作成する方法
概要
プロジェクトでメンテされていないopenapi.ymlの更新を依頼され、絶望的な気分になりました。
ふと思い立ってchatGPTを利用したら便利だったので、やり方を保存します。
自分は普段openapi.yml(swagger)をいじる機会はないので初心者が便利だと思った方法になります。
結論
1.postmanで動作確認
2.postmanからcurlコマンドを作成
3.chatGPTにopenapi.ymlに変換してもらう
postmanで動作確認
今回対象となったAPIが元々自分の関わったものではないので動作確認から行いました。
postmanからcurlコマンドを作成
例として適当にユーザー作成できそうなエンドポイントを作りました。
そしたら画像赤枠のコードスニペットみたいなアイコンを押します。
curlコマンドが表示されるのでコピーします。
chatGPTにopenapi.ymlに変換してもらう
あとは雑にchatGPTに依頼するだけでopenapi.ymlが出来上がります。
(認証情報などは適当な値を書いています)
chatGPTが生成してくれた全文は下記の通りになります。
実用として問題無いレベルのものが出力されていると思います。
openapi: 3.0.0
info:
title: Example API
description: Example API using OpenAPI 3.0
version: 1.0.0
servers:
- url: http://localhost/api/v1
paths:
/users:
post:
summary: Create a new user
requestBody:
required: true
content:
application/json:
schema:
type: object
properties:
user:
type: object
properties:
name:
type: string
email:
type: string
responses:
'200':
description: OK
'401':
description: Unauthorized
security:
- APIKeyAuth: []
- BearerAuth: []
securitySchemes:
APIKeyAuth:
type: apiKey
in: header
name: API-KEY
BearerAuth:
type: http
scheme: bearer
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