フォトクラウドサービス(PM/HR)
役割
自社サービス開発チーム統括(兼 プロダクトオーナー/スクラムマスター)兼 リクルーティング
アーキテクト・ツール
HTML/CSS/Go/React(Nuxt.js)/AWS(EKS、RDS、WAF、SES、ALB、APIGATEWAY、NATや各種監視サービスなど)/Docker/Git/backlogなど
組織体制
19名(プロパー、協力会社、業務委託含む)
業務内容
主要サービスA
役割:スクラムマスター 兼 プロジェクトオーナー※人的リソース不足。本流ではなく我流感・・・😢
バックログ作成(もちろんバックログを利用)→
プランニング(2weekスプリント・4weekスプリントのハイブリット形式にて運用。ここは機能の実装規模やチームメンバーのスキルによりスプリントサイクルを調整)→
DailyMtg(朝礼、夕礼の2度/日。10分程度)→
レヴュー(リリース前最後のレビュー。STG環境で実施。ここでクリアされたものがそのまま本番へ)
スプリント振返会(他サービスの開発と兼務せざる得ないエンジニアはやはりスクラムはストレスが大きい様子。理由は簡単で朝会と夕会があるから心理的プレッシャからくる模様。2wと4wを規模により分たのは正解。ただ分け方が非常に感覚的。このメンバーなら2w難しいよね、じゃあ4wにしましょう。と、言った感じとしていた→感覚的ではあるが結果的外れではなかったので良しとした。)
主要サービスB
開発手法:ウォーターフォール
要件定義フェーズ:役員、営業担当、CS担当からヒアリング。ユーザーの課題解決をする為に、自社サービスで必要な機能等を洗い出す。WBAやドキュメントリストからビジネスプロセスフロー・業務フローのからシステム概要・API仕様書・各種機能仕様書・データフロー図・インフラ構成図といったビジネス観点〜システム観点までのドキュメント作成を行う。機能要件や非機能要件も含む。
設計フェーズ:インフラ(ローカル、DEV、STG、PROD)では構築実施手順書やパラメーター定義書などを作成。アプリ設計ではDB、API、機能仕様書などを作成。
実装フェーズ:作成してあるWBSから各エンジニアへのタスク管理などを行う。
テストフェーズ:システムで何を担保しているかなどを非機能要件書としてドキュメント化。可用性項目では継続性、耐障害性、回復性を明記。運用保守項目ではバックアップ、リソース監視、インシデント対応などを明記。性能拡張性項目では指標策定しスケールインアウトを明確にする。セキュリティ項目では基本方針としてIPAセキュリティ実施リストにそって実施するとともに診断ツールを使い脆弱性テストを実施。第三者機関は来年度予算とする為、4月以降に実施。ログの出力保存先や保存期間ポリシーも同時に策定。
リリース:リリースをする。営業がクライアントへセールスする為の説明書のベースを作成(開発経緯、システム概要あたり)。CSがフォローアップする為のマニュアルを2パターン作成(①新規クライアント向けの導入マニュアル②既存顧客への導入マニュアルなど。主な記載事項はマスタ登録方法など)
保守運用:23年6月以降
成果物
リリースシステム、ソースコード、機能要件書、非機能要件書、結合テスト設計書、総合テスト設計書、バッチ仕様書、スキーマ、ER図、APIリスト、S3バケット仕様書、インフラ構成図、インフラ構築マニュアル、システム概要図、ビジネスプロセスフロー図、データフロー図、パラメーター定義書、ユーザー権限リスト、
その他
脆弱性診断ではベンダー紹介、リファラル採用として2名ほど会社にエンジニアを紹介し採用してもらう。
Discussion