Open1
GitHubActions自作
概要
自作のGitHubActionsを作ってみるか?と思い立ったので、調査
何がわかれば良いか?
- OrganizationでPrivateで利用するActionは作成可能か?どう作るか?
- ファイルパスを引数とすることは可能か?どう作るか?
- Markdownをパースしてその内容を何かのAPIに送信することは可能か?どう作るか?
- GitHubActionsでできるだけセキュリティを担保する際に意識するべきことはあるか?
1. OrganizationでPrivateで利用するActionは作成可能か?どう作るか?
可能っぽい?もうちょい調べてみる。
↓これだと許可しすぎだが、必要であればやるしかない・・・。
- 作成しているActionのリポジトリにOrganization内に公開するといった設定が存在する
- 設定場所は設定 > アクション > 全般 > アクション権限
2. ファイルパスを引数とすることは可能か?どう作るか?
3. Markdownをパースしてその内容を何かのAPIに送信することは可能か?どう作るか?
作れる。作れるが、TechBowlで作る場合は、PHPで作成するのが今の人員的にもベター。
そのためには、DockerContainer or Composite Action(複合アクション)でActionを作成する必要があるため、注意が必要。
Composite Actionの作り方の公式ドキュメント↓
4. GitHubActionsでできるだけセキュリティを担保する際に意識するべきことはあるか?
まとめ
- 最低限リポジトリを作ってREADME.mdとaction.ymlを置けば良い
- GitHubActionsを作成する際には3種類作成方法がある
- JavaScript
- Dockerfile
- Composite Action
参考