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プログラミングのワクワク

2024/06/08に公開

このワクワクの熱が冷めないうちに思ったままに書いておく。
文章の体裁とか気にしない。

懐かしいあの頃のワクワク感

久しぶりにプログラミングをしていて、本当に心の底からワクワクしている。こんなワクワクはいつぶりだろう。

近いのは、自分がプログラミングというものを勉強し始めて、右も左も分からない中で個人開発として実際にWebサービスを開発してみている中で、Railsで作っていたバックエンドAPIが実際にHerokuにデプロイが通ったときの嬉しかった気持ちや、Vercel上にデプロイしたNext.jsアプリケーションと、Heroku上のRails APIが実際に疎通したときの感動に近いような、それぐらいのワクワク。

あのプログラミング学び始めた当時のような、そんなワクワク感が今ある。

あの当時、エンジニアでも何でもなく、ただプログラミングを学習していた初学者が、MySQLが起動しなくなって理由もわからず何時間も格闘していてやっと通ったときのような嬉しさ・楽しさ。エモい😂
https://zenn.dev/ogakuzuko/articles/1d9d20fb5cbef8


プログラミングを学び、実際にエンジニアとして就職して仕事をこなしていくようになると、プログラミングができることは「当たり前」であり、当たり前であるがゆえにプログラミングへのワクワク感はどうしても次第に薄まっていく。

そんな中でも、本当に自分が全然分からない領域についての学習は、あの頃のようなワクワク感を思い出させてくれる。これも一定学んでしまえばワクワク感は消えて、「当たり前」になるのだろうけど、いっときでもあの時のようなワクワク感を思い出せただけで、もうこの時点で物凄く価値があったと思う。

プログラミング楽しい。👯‍♀️


あ、何を学んでいてこんなにワクワクしているのかといえば、これまで全くと言っていいほど触れてこなかったインフラ周りの勉強を始めたため。
これまでざっくりフロントエンドとバックエンドというようなレベル感でしか捉えていなかったのを、システム全体としてどう繋がり合っているのかということの解像度が上がることや、実際にインフラを自分で組んで、それがパブリックなインターネットと繋がるというこの体験があまりに楽しく、ワクワクする。

おわり。

おまけ

自分はあまり自分が書いたことがバズってほしいとか、そういうことをあまり思わない人間で、バズらせに行くようなしっかりとした体裁で記事を書くことに多分凄い労力を使ってしまうような人間なんだと思う。だからたくさんの人に見てもらったReactの記事を公開した後、あれがしっかりと体裁だって書いたものであったゆえの反動で、全然記事をラフにかけなくなっていたんだと思う。
ただそれでも、自分が書いたことが役に立ってくれるというのは嬉しいことではあるので、ラフに書きつつ、人の役に立つようなものがこれからは書けたらいいなと思った。

またこういうラフな記事を書きたいよね。
https://zenn.dev/ogakuzuko/articles/83315bade1ecd6

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