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【イベント参加記録】第02回 Customer系エンジニア座談会|Customer系エンジニアのJob Description
第02回 Customer系エンジニア座談会に参加した自分メモです~
Customer系エンジニアのJob Description(JD)
JDの内容
- 目黒の会社の採用広告をみてやばいと思った (石井さん)
- JDが応募したいと思ってもらう内容ではなく自社の要求の羅列になっていた… (石井さん)
- 要件をUltraとMinimamに分類した
- 可能性を見るようにした
- 採用側自身もJDが腹落ちしてメリットあり
- Customer系エンジニアの役割を分けたものの、違いが曖昧に… (林さん)
- 業務、求められるスキル/経験、ミッションをそれぞれ定義した
- プロダクトマネジメントトライアングルに近い形で各ロールの立ち位置を分類できる (林さん)
- 会社によって業務分担が違うので、自社のエンジニアの役割や関係性を候補者に分かりやすく示した方がいいかも
JDは誰と相談して作っている?
- 現場の意見を盛り込むのが良い
- 今の会社組織に必要な内容にアップデートされているか、メンテが重要
可能性を見込んで採用した後、どうオンボーディングしてキャリアを積む?
- 様々なお問合せが来るので、実務で組織に貢献しながらオンボーディングできる (確かに!)
- サポートは製品の全体像を把握できるのが強み (開発は点で深く、サポートは面で広く)
- 不安感からの離職を防ぎたい。貢献を評価してフィードバックしていく
- その後のキャリアパスも様々
- Customer系エンジニアが1つのprofessionalityだということを伝えていきたい (池上さん)
その他 採用の工夫や課題
- サポートエンジニアの魅力をアピール(石井さんの記事)
- イベント、Linkedinなど
- そこから声かけしてJDを読んでもらう
- 面接前にカジュアル面談を行い、スキルセットの整理やサポート業務への動機付けを助けている (石井さん)
- どういう事例がこの候補者に刺さるかを考える
- カジュアル面談力はどうやって高めるか
- 経験と自分の「業務楽しい!」によるサポートエンジニア愛 (石井さん・池上さん)
- 給与やロールモデルに課題があるかも (林さん)
- お給料どかんと上げるモーメント
- 日々の積み重ね業務なので、成果が見せにくい
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