OpenZeppelin の Upgrades Plugins の仕組みを調べる

plugin-hardhat には contracts ディレクトリがあるのに、plugin-truffle にはないのはなんでなんだろう...。

多分サンプル用のコントラクトな気がする

ActionV2Bad は Action とメモリの並びが違うのでアプデできないパターン

packages/plugin-hardhat/test/beacon-happy-path-with-enums.js で使われていた

サンプルコードの

const { ethers, upgrades } = require("hardhat");

の upgrades オブジェクトの定義はここ

proxy の種類は 'uups' | 'transparent' | 'beacon' の3種類を選択できる

使い方は upgrades.deployProxy の第三引数に指定すればいいらしい

デフォルトの kind はここで選択されている

引数に代入してほしくない :innocent:

コードを追ってくとここで決定されているみたい

uups と transparent のどっちが選択されるかは、対象のコントラクトが upgradeTo(address) というインタフェースを持っているかどうからしい

ない場合は transparent が選ばれるらしい？

beacon を使う場合は、README にもある通り upgrades.deployBeacon を使う必要がある

uups の場合

ERC1967Proxy が実態ぽい？

Manifest は config というかディスクにキャッシュを載せる君ぽい

コントラクトのアドレスと deployTransaction を上書きしている

つまりデプロイした Proxy で擬態させているっぽい

コントラクトは、Import.sol を使って別のパッケージのを使うだけ