Closed5
Laravel で継続的デプロイを実践するのに必要なこと

Laravel: CI の整備
継続的インテグレーション (Continuous integration)。
CD じゃないけど、CD に直接寄与する、またはコード品質のためにやっておきたいこと。
- PHPUnit などテストコードの実行
- Laravel Pint などのコードスタイル修正ツールの実行
- Laravel プロジェクトを Web サーバ込みの Container image として build する

Laravel: CD の整備
- 暗号化済みの
.env
ファイル (.env.production.encrypted
) を Git 管理:php artisan env:encrypt
- GitHub Actions などによる Container image デプロイの自動化
デプロイ時のコマンド自動化
- 暗号化済みの
.env
ファイルの復号化:php artisan env:decrypt

Laravel: マイグレーション実行時に必要なこと
one-shot な Job (Workflow) として用意する?
- マイグレーション実行前
- メンテナンスモード実行:
php artisan down
- DB スナップショットの取得
- メンテナンスモード実行:
- マイグレーション実行:
php artisan migrate
- マイグレーション実行後
- メンテナンスモード解除:
php artisan up
- メンテナンスモード解除:

React: CI の整備
Laravel Breeze 利用時はセットで考える必要がある。
- tsc など型チェックツールの実行 (TypeScript を採用している場合)
- React プロジェクトを Web サーバ込みの Container image として build する

Web サーバ込みの Base image
このスクラップは5ヶ月前にクローズされました