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nvmでNode.jsのバージョンを管理する
案件ごとでNode.jsのバージョンが違ったりするので、切り替えたいと思いnvmを使用したのですが、私が忘れないためのコマンド健忘録です。
コマンド一覧
インストール可能なバージョン一覧
nvm ls-remote
LTSバージョンのみ表示
nvm ls-remote --lts
インストールされてるバージョン一覧
nvm ls
->
があるのが現在使用中のバージョン
インストールコマンド
nvm install 【インストールしたいNode.jsのバージョン】
先頭のバージョンの数字だけ入れればそのバージョン内のメジャーバージョンがインストールされる。
14と入れればv14.0.0のメジャーバージョンが、という形。
使用するバージョンを選ぶ
nvm use 【バージョン名】
ここも先頭のバージョンの数字を入れれば、そのバージョンが入っていればそれに切り替えてくれる。便利。
Node.jsバージョンを揃える時
使用バージョンをプロジェクトで揃えたい時にはルートディレクトリに.nvmrc
を作成する。
v14のバージョンで制作しているので使用nodeをインストールさせたい場合は
echo 14 > .nvmrc
としておくことでプロジェクト配下でnvm install(引数なし)
でインストールすればそのバージョンがインストールされる。
nvm use
してもそのバージョンに変更してくれるので.nvmrc
を制作しておくこと。
脆弱性を考慮してバージョンを変更した場合も記載を変更しておくこと。
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