Go Conference 2024参戦してきた!
はじめに
Go Conference 2024参戦してきました!感想は熱いうちに書けということで、感想を記事にしていきます。
自己紹介
Gopherくん大好き!@o-ga09です。
Go Conferenceとは?
対象者 Goに興味・関心のあるエンジニア(初級~上級)
と、公式サイトにある通り、Goを書いている、Goに興味ある方であれば誰でも参加できる(レベルに囚われない)カンファレンスです。
筆者のGopher歴
出会って6年。
本格的に好きになって、3年。
Goに出会ったのは、2018年くらい。存在を知って少し触った。
GitHubリポジトリにPushし始めたのが、2021年6月。ここから、Goを本格的に触り始めた。
筆者のGoスキル診断レベル
レベル3でした!
低いまだまだ!
日時/会場
2024/6/8(土) 10:00 〜 19:30
渋谷 Abemaタワー
当日のツイート
会場までの道中
スポンサー企業ブース巡り
5個いいの気づかず、全制覇!!!
Go Conference 2024終了!!!
参加ノベルティ
スポンサー企業様
Goを使ってらっしゃるたくさんの企業様がスポンサーをされていました!
ありがとうございます!
申し込み方法/申し込み経緯
Conpassから申し込み!
先着順だったので、運良く滑り込めました!
気になったセッション
セッション① イテレータによってGoはどう変わるのか @tenntennさん
これから、1.23とそれ以降で導入が検討されているイテレータに関するセッション。
そもそも、イテレータとはから解説してくださって、とても分かりやすいセッションでした。
さっそく、GoCon(6/8)の1週間後くらいには1.23rc1が来そうとのことで早く試したいです。
ようやく、Goがあまり得意ではなかったコレクション操作が改善されるのでしょうか。
セッション② 試してわかるGo ModulesとMinimal Version Selection @shino_nobishiiさん
Go Modulesにおけるモジュール管理に関するセッションでした。
この辺りの理解がかなりふわっとしていたので、大変勉強になりました!
とくに、個人で触っているうちは問題なくても、プロダクトレベルで使うとなった途端に、
保守でライブラリのバージョンアップするとかなった場合にちゃんと理解しておかないと今後困るだろうな
という部分かもしれないので、理解を固められたことは大きかったです!
セッション③ 詳解 "Fixing For Loops in Go 1.22" / 自作linterをgolangci-lintへコントリビュートした話 @karamaru_alphaさん
Go1.22でループのメモリ共有メモリ問題が解消されて、テストコードなどにおけるtt := tt
みたいな再代入が必要無くなったのは、有名で知っていました。
が、どのような時にループ変数が異なるインスタンスになるのかまでは知らなかったので、大変勉強になりました。同じ標準出力するPrintln
でも、built in
とfmt
パッケージで挙動が異なることを初めて知りました。
たくさんのセッションを聞いて
内部実装の挙動を追いかけていくのもおもしろいなと思いました。
感想
全体を通しての感想ですが、初めてオフラインのカンファレンスに参加して緊張してたし、Go初心者かつ内部実装もたいして知らないような人がいても楽しめるのか?
という気持ちでしたが、そんな余計な不安をしなくてもいいくらいにすごく楽しめたカンファレンスでした!
来年も参加したいです!
PS. Pre Partyに参加もしました!
こちらは、前日にマネフォーワードさんのオフィスにて行われました!
こちらも、LTをどんどん聞けてGoConへの気持ちを上げていけました!
本当にありがとうございました!
御礼
たくさん企業スポンサーや運営の方に支えられてこのカンファレンスが成り立っていることを最後のクロージングで
知ってすごいなと思いました。
本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
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