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ArgoCDでGitHub連携しようとしたらエラーになった
はじめに
おうちKubernetesを構築していて、はまったエラーについて書きます。
対象読者
- ArgoCDでGitHub連携するためにリポジトリを登録したら、エラーになって進めない方
ArgoCDとは？
Argo CD is a declarative, GitOps continuous delivery tool for Kubernetes.
Argo CD は、Kubernetes 用の宣言型 GitOps 継続的デリバリツールです。
事象
ArgoCDでGitHub連携するためにリポジトリを登録しようとすると以下のエラーになる。
Unable to create application: application spec for prod-infra is invalid: InvalidSpecError: repository not accessible: repositories not accessible: &Repository{Repo: "https://github.com/o-ga09/infra.git", Type: "", Name: "", Project: ""}: repo client error while testing repository: rpc error: code = Unknown desc = error testing repository connectivity: Get "https://github.com/o-ga09/infra.git/info/refs?service=git-upload-pack": context deadline exceeded (Client.Timeout exceeded while awaiting headers)
解決法
最初に、settingからリポジトリを登録しましょう。
公式のページにも他のブログページにも当たり前のように、CLIもしくはWebUIのCreate Appから登録すればいいみたいにしか書かれていなかったので、
少し手間取ってしまいました。
左のメニューから「Setting」＞「Repositories」を選択する
「ConnectRepo」を選択する。表示されたメニューのRepository URLにGitHubのURLを入力する。
上記の方法でもまだ解決しない場合
今回の場合がそうでしたが、リポジトリを登録しても接続できたりできなかったり、何回かに一回成功する感じでした。
ArgoCD公式のissueを見ていると、HTTPで接続できないみたいなdiscussionあったので、そこにある解決策を試してみたところ、
今度こそうまくいきました。
- SSH接続を使用する
nameは、空白で問題ないです。
projectは、defaultで問題ないです。
まとめ
このエラー皆さん、起こってないの？ってくらい記事やナレッジがすくなったので記事書きました。
出会ったケースは、特殊ケースなのでしょうか。
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