Open5
WSL2とVBoxを使用して、AlmaLinuxをVBox上にたてることができない理由

WSL2とWSL1の比較
この中には、
VirtualBox を使用している場合は、必ず VirtualBox と WSL 2 の両方の最新バージョンを使用してください。 関連する FAQ を参照してください。
とありますね。

VBox関連するFAQ リンク先の参照
VBoxの最新バージョンでは、WSL2のようなHyper-V型のハードウェア仮想化技術と共存できるようになっているようですが、以前のバージョンのVBoxではクラッシュが発生していたようですね。

ただ、完全な形では現状リリース困難なのか制約が存在するよう。
Windows 11上でWSL(Windows Subsystem for Linux)を利用しながら、AlmaLinux8.10, AlmaLinux9.5をインストールしようとすると起動できずにエラーを吐かれる。
EFIを有効化すると、起動時のエラーはなくなるがOSをBootできない。
VirtualBoxの「Enable Nested VT-x/AMD-V」がグレーアウトして設定できなくなっている。

そもそもVirtualBoxを使用せずとも、AlmaLinuxをHyper-V経由でインストールできそうな予感↓

このエラー出る前にやっぱりAlmaLinux OSを起動できなくて、SecureBootをDisableにしないとダメとChatGPTに言われた気がする。
SecureBootって信頼できるプログラム以外は、このUEFIで実行できませんから!って怒られる機能みたいです。
ちなみにOracleLinuxでSecureBootする場合のキーの検証に関して、詳しく以下にのってました。
他のLinuxには情報ないのですが、、、