SnowPro Advanced:Architectに合格しました!
はじめに
Xのプロフィールでも宣言させていただいていましたが、3/22(土)にSnowPro Advanced:Architectを受験して無事合格しましたのでどんな勉強をしたのか、今後受験される方に参考になればと思い記載させていただきます。3月中に取得するという宣言をしていたので有言実行できて良かったです。
裏話ですが、実は当日に『Frosty Friday Live Challenge Vol21』の撮影があり、その際に合格しました宣言出来たらかっこいいだろうなと言うことで当日に試験を合わせてみました。
自分でも今振り返るとだいぶストイックに追い込んだなと思います。
SnowPro Advancedとは?
SnowPro Coreの上位資格になり、以下の5つに分かれています。
- Architect
- Data Engineer
- Data Scientist
- Administrator
- Data Analyst
受験にはSnowPro Coreの合格が条件になります。SnowPro Core合格時のブログは以下をご覧ください。
AdvancedはCoreと比較して応用問題として実際のユースケースを問われる問題が多く出されていた印象です。要件に対してどのような操作で実現するかを問われるような問題になっておりCoreよりも深い理解が求められます。
どんな勉強をしたか?
今回はとにかく以下のUdemyに取り組みました。
Snowflake Snowpro Advanced: Architect Exam Questions
- 試験①~④は65問。試験⑤は10問になっています!
私の模擬試験の結果は以下です。
1回目 | 2回目 | 3回目 | |
---|---|---|---|
試験① | 46% | 80% | 96% |
試験② | 53% | 92% | 96% |
試験③ | 52% | 95% | - |
試験④ | 55% | 100% | - |
試験⑤ | 50% | 90% | - |
1回目は⑤まで解いて50%前後ということでこれで受かるのだろうかと絶望しましたが、①~⑤の回答内容を改めて確認してから受け直すことで理解度が進みました。
90%を超えだしてからは合格できる手応えもだいぶついており、本番にはある程度自信を持って臨めたと思っています。
社内でのSnowPro Core資格勉強会
また、こちらに加えて社内でSnowPro Coreの勉強会を開催しており、Pro Coreの知識を参加してくれているみんなに教えるためにしっかりと覚えていることが出来ている点も非常に大きいなと思っています。
最後に
次はデータ連携を中心にビジネスを展開している身として、またデータエンジニアと名乗っているプライドとしてData Engineerの資格に挑戦してしっかりと受かりたいと思います。
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