Zenn
Open3

tinkerwellを買ってみたので、得た知見をこまごまとアップする個人的ノート

yuriyuri

SSHやローカルコードに介入し、追加でComposerインストールすることもなく使える良デバッグツール。

余談:最近はRayというデバッグツールもあり、とても良さそうだが現場によってComposerを追加でインストールできない・・・という場合もあるので、どんなに良くても正直使いにくい。

これを使おうと意識すると、どうしても「どうテストするか」を考えるようになる。
実践しようと思って、できてなかった「テスト駆動開発」という文字が頭に浮かぶ。

それによって、今までやっつけ気味になってたコードを考え直すようになった。
各メソッドの意味や挙動を考え直すいい機会になったと思う。

スクショできそうな環境がないので、どこかで作ろう・・・

yuriyuri

tinkerwellとxdebugでlaravelのdebugをさらに簡単にできそうだったのでやってみた。
https://tinkerwell.app/docs/4/advanced-usage/debugging-with-xdebug

結論:laravel herdに課金しないと使えなさそうだったので断念・・・
年間99ドル(現時点で14,911.28円)。個人開発でしか使えなさそうなので、ちょっと手を出しにくい。

dockerで対応すると大抵vendorが開発環境にないことが多いので、
コード補完がしにくいことからherdを検討したが、
WSL2で動いてたLAN上でのホストができず、スマホから確認できなかった。(やり方があるかもしれない)
どちらにせよ、課金しないとService関連(DB,Mailなど)は使えないので、
Dockerのほうがよさそう。

気になる人はこちらを参照。
https://herd.laravel.com/windows

yuriyuri

tinkerwellを使って、
おかしい設計をしていることがよくわかった。
設計は苦手である。大体のイメージを描くが、作ってるうちに「ここが考慮できてない」がたくさん出てくる。毎回掲げているきれいにスマートに作るという目標が、結局崩れてしまうのがいつものこと。

メソッド単位で確認していくと、
「このメソッドもっとこうあるべきじゃないか?」というのが見えてくる。
森ばっか見て木を見てなかった感。
大事なところに立ち戻れた気がする。

ログインするとコメントできます