🔖

salesforceの勉強の始め方について

2025/02/18に公開

Salesforceとは

  1. Salesforceは、顧客情報を管理するクラウドサービスとして世界No.1の売り上げを誇っている。

  2. Salesforceは使い方や選ぶ機能によっては料金を抑えることができるので、業種・規模を問わず活用され、実際に日本でも多くの中小企業が契約してる。

  3. その主な要因は、前述の効率性や利便性の部分がかなり充実しているところにあります。とにかく"できることが多い"サービスである
    などなど・・・
    調べると色々とでてきます。
    上記の123以外にもまだまだSalesforceの魅力はあり、
    調べれば調べるほどSalesforceの勉強をしたいと思うでしょう。


Salesforceの勉強の難しさ

  1. 参考にできる資料の少なさ
  2. 資格の過去問の参考書がない

とにかくこれにつきます。
参考書を買いに本屋に行っても参考書や試験対策等の本はないですし、
どう勉強を始めらいいのかわからない!!っとなる人が多いです。
ここでは勉強の始め方を説明していきたいと思います。


Salesforceの勉強方法(Trailhead)

勉強するにあたって一番重要な勉強方法を今回は紹介します。

まずは下記のURLにアクセスします。
https://tbid.digital.salesforce.com/oauth2/aus5v9466wdqLdY0O697/v1/authorize?response_type=code&response_mode=query&nonce=c5afd08c-e43c-40e7-8fc7-3b4d8df0babd&client_id=0oa5v93ebgAGqkFSn697&redirect_uri=https%3A%2F%2Fiis.digital.salesforce.com%2Fservices%2Foauth2%2Fcallback&state=eyJyZWZlcnJlciI6Imh0dHBzOi8vdHJhaWxoZWFkLnNhbGVzZm9yY2UuY29tL2phIiwiY2xpZW50SWQiOiIzTVZHOWc5cmJzVGtLbkFYUlVfaE9MdkhSWWo3SFMxY3NOMExsaE9TZUJSdjVOcDJteFB1cmNJZmZBNVYwem44LnVJRHRibVh5U1dteHFfWGRBOHd4IiwicmVkaXJlY3RVcmkiOiJodHRwczovL3RyYWlsaGVhZC5zYWxlc2ZvcmNlLmNvbS9hdXRoL3RiaWRsb2dpbi9jYWxsYmFjaz9wcm9tcHQ9bG9naW4mbG9jYWxlPWphIiwic3RhdGUiOiIzMDc3YTdhMGI5OGM0MmY0MDc2NmE4OTVlYjc4NTdhMzU5ZjU3YzAyZDlhMWQ3MTkiLCJjb3JyZWxhdGlvbklkIjoiZWVmNWYzMjItMWRiOC00OTEwLTkwMTgtZWY0YTIyOTVkNTljIiwic3RhcnRUaW1lIjoxNzM5ODU3NDU3MjQyLCJpZHBzIjpbIklkUCAtIEdvb2dsZSIsIklkUCAtIFNhbGVzZm9yY2UiLCJJZFAgLSBNdWxlc29mdC1VUyIsIklkUCAtIE11bGVzb2Z0LUVVIiwiSWRQIC0gTXVsZXNvZnQtQ0FOIiwiSWRQIC0gTXVsZXNvZnQtSlAiLCJJZFAgLSBUYWJsZWF1IiwiSWRQIC0gTWFya2V0aW5nQ2xvdWQiLCJJZFAgLSBMaW5rZWRpbiIsIklkUCAtIEFwcGxlIiwib3RwIl19&scope=openid+email+profile&intent=login
アカウント作成

作成後、ハンズオン組織ページに移動

アカウントを作成後、「ハンズオン組織」のページで「Playgroundを作成」よりハンズオン組織を作成します。
※ハンズオン組織とは練習用のSalesforce

作成が完成するとこのようになります。

作成されたハンズオン組織の「起動」を押す勉強用のSalesforceが立ち上がります。

勉強を進めるにあたって「ハンズオンを使用できるようにする」ことはすごく重要です。
最初はTrailhead内のモジュールで勉強を行うと思いますが、その際もハンズオン組織を使っていきます。
※Trailhead内のモジュールの勉強方法等は今後記事にしていきます。


最後に

ここまで用意できれば、ハンズオンで好きなようにSalesforceの使い方を練習できます。
また、モジュールといった課題をこなしていく勉強方法もあります。
※別記事にのせていきます。
このモジュールは使い方だけでなく、各資格に関わってくるようになるので自然と試験対策の勉強にもなります。


株式会社ONE WEDGE

【Serverlessで世の中をもっと楽しく】
ONE WEDGEはServerlessシステム開発を中核技術としてWeb系システム開発、AWS/GCPを利用した業務システム・サービス開発、PWAを用いたモバイル開発、Alexaスキル開発など、元気と技術力を武器にお客様に真摯に向き合う価値創造企業です。
https://onewedge.co.jp/


Discussion