redmineとは？その歴史など

(近日追記予定)

Redmineでドキュメント運用している組織に遭遇し、
私の勉強不足ですが、それは何？！となったので備忘録

Redmineとは

• Redmineとは、オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェア
• 誰でも自由にダウンロードして利用できる
• 「プロジェクトの進捗を管理したい」、「チームのタスクをメンバーと共有したい」、「順調に進捗しているのかチームで共有したい」、このような会社やチームで取り組むべき業務やプロジェクトの作業を記録・管理したり社内で情報共有ができる
• 例えば、チームでシステム開発を進める場合に誰がいつまでに何をやるのか、現在どのくらい進んでいるのかをRedmineに記録することで進捗状況を明らかにし計画通りに進むよう支援できる。

公式サイトより。

へー！かっけえ！ってなんか思いました。
私が使ったことのある管理系ツールは、ヌーラボ系(NotePM、Backlog)、Notion、spreadSheetで手動管理でした。
正直最近はNotion一択になっています。

いつからあるのかな？

2006年6月25日にリリースされたみたいです。
最新版は2023年9月30日 (3か月前)。

Redmineを使う際の注意点・デメリット

• コミュニケーション機能がない
• オープンソースなので、サポートがほとんどない
• カスタマイズには高度なプログラミング知識が必要

Redmineを使うメリット

Redmineは、熱心なユーザたちによる情報交換や助け合い、交流を行うユーザコミュニティ活動が活発なのが特徴である。イベントや勉強会などを通して、企業の枠を超えたノウハウの共有、新規機能の提案、新参者へのサポートが行われている。

これはですね、その出逢ったユーザーからも感じたのです。
多分、カスタマイズ性が高いぶん、愛着も湧きやすいのだろうと思います。