Open6
Alacritty導入検討
ピン留めされたアイテム
ピン留めされたアイテム
とりあえずWindowsでインストーラ版を使ってみている.
設定はこんな感じ.
alacritty.yml
font:
normal:
family: Myrica M
style: Regular
size: 12
colors:
primary:
foreground: '0xabb2bf'
background: '0x282c34'
cursor:
text: '0x2c323c'
cursor: '0x5c6370'
selection:
text: CellForeground
background: '0x3e4452'
normal:
black: '0x2c323c'
red: '0xe06c75'
green: '0x98c379'
yellow: '0xe5c07b'
blue: '0x61afef'
magenta: '0xc678dd'
cyan: '0x56b6c2'
white: '0x5c6370'
bright:
black: '0x3e4452'
red: '0xe06c75'
green: '0x98c379'
yellow: '0xe5c07b'
blue: '0x61afef'
magenta: '0xc678dd'
cyan: '0x56b6c2'
white: '0xabb2bf'
cursor:
style: Beam
shell:
program: pwsh
working_directory: C:\Users\NXVZBGBFBEN\
所感など
- かなり軽い.サクサク動いてくれる.
- タブ機能などが存在しないので見た目がすっきりしている.好み.
- 日本語がちゃんと入力できる.
- 既定のターミナルに設定できない.おそらくWindows側の問題なので気にしない.
ウィンドウの端ぎりぎりまで描画されていて少し見づらいのでpaddingを追加してみる.
設定ファイルを編集する.
alacritty.yml
@@ -1,3 +1,8 @@
+ window:
+ padding:
+ x: 3
+ y: 3
+
font:
normal:
family: Myrica M
見やすくなった.
ファイルをダブルクリックした場合CLI版のVimは既定のターミナルで開かれるので,Alacrittyを使えない.
気にしないと言っておきながらもこれは結構つらいかも.
ここでAlacrittyを選択できれば良いのだが.....
下線が文字に被っていて見づらいので設定を変更してみる.
文字を上方向にずらす.
alacritty.yml
@@ -9,6 +9,8 @@
style: Regular
size: 12
+ glyph_offset:
+ y: 3
colors:
primary:
下線が文字と被らなくなったが,行の中央に文字が収まっていないので背景色がある場合の見た目が悪い.
行の高さを拡大する.
alacritty.yml
@@ -9,6 +9,9 @@
style: Regular
size: 12
+ offset:
+ y: 4
+
glyph_offset:
y: 3
上下の余白が揃って見た目が良くなった.
文字の再描画がおかしい.少し調べてみる必要がありそう.
数回試したが再現できなかったので偶然おかしくなっただけか...?