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システム運用アンチパターンのメモ1

2022/08/27に公開

DevOpsについて

4つの柱によって支えられている。
文化、自動か、メトリクス、共有、の4つが必要とされている。
メトリクスは、物事がうまく機能しているかどうかを判断するために必要で、
エラーが発生していないことを確認するだけでは不十分です。
注文処理でエラーが発生しないだけでは十分ではなく、注文処理がシステム上を問題なく流れていることを示す必要がある

パターナリスト症候群

ゲートキーパーがと呼ばれる人に委ねることになる。
権力の集中は、生産性の低下を招きます。

安全装置ではなく、障壁を作ってしまうことによる弊害

タスクを実行できる人を制限することでリスクを減らしているわけではなく、
そのプレッシャーを一部の人に集中させているだけ。

責任範囲を明確にして、安全に作業ができるようにアクセスを制限することが正当化される。
こうした手続きはたいてい理不尽な結果をもたらします。

盲目状態での運用

システムを起動するとき、一連のタスクが決まった順序で実行される。
エラーが発生した場合にどう対処するか?といった内容が明確にする必要がある。

プロダクトの理解が必要になる。
運用の可視化はメトリクスとログの情報によって行われる
メトリクスで重要なのは、スループット・エラー率・レイテンシの3つとなる

どのくらいの頻度で失敗しているか?完了するまでにどのくらいの処理がかかるか?を定義する必要がある

継続的デプロイと継続的デリバリ

継続的デリバリは、常にデプロイ可能な状態にしておくことを目的としたプラクティスになる
どれだけ頻繁にリリースするかにかかわらず、リリースサイクルは常にメインブランチが壊れていないということです。

メインブランチにコミットされた全ての変更が自動化されたプロセスを通じてリリースされることになる

アーティファクトとは、アプリケーションまたはコンポーネントのデプロイ可能なバージョンのことです。

パイプラインの実行により、フェーズを分けて実行することが可能になった
ユニットテストの実行
統合テストの実行
テスト用のデータベースの作成
データベースへのデータ読み込み
エンドツーエンドのテスト実行

テストインフラの管理が必要になる

アラート疲れ

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