😇
SinatraをやめてRailsで開発した方が良い話
SinatraでWebアプリを開発しようとしてたが
題目通りネリネリ進めてましたが、
- Gemfileのバージョンエラー (ここ相互依存関係なの...?)
- 解消したかと思えばGithubでコンフリクト
という二重苦に苦慮してたのも束の間。
9月初めにEhime Ruby Kaigiのオーガナイザー招致(下見に来られてた)
🐙もローカライザー枠として飲み会に参加させていただきました。
ということで上記の件Rubyistの方々に相談したところ
そのアプリは一度ポイしてRailsで作りましょう
日本Ruby協会の方に言われまして、初心者としてはこの引き際がわからんものでもう目から鱗な状態でしたが、スッと胸の空く言葉だったので「はい、ポイしてRailsでやります」と答えました。
この1週間前にDjangoの勉強会でチュートリアルやった
Real Pythonの一部チュートリアルに沿って掲示板アプリを作ろう!という内容。
Sinatraで苦戦した経験が役に立って割とすんなり作れた。
RailsでいうMVCは曖昧理解だけど確実に自走力がついたと実感できて嬉しい。
と同時になんで3時間でできたことがSinatraではこんなに思い通りに進まないんだ?
とちょっと悲しくなる。
DjangoのMTVとRailsのMVC
Railsで言うところのVCはPythonではVとして実現できてるらしい。
と言うのを備忘録的にtechgirlsのチャンネルにぼそっと呟いてたら誰かが拾ってくれてる!
- DjangoのTはRailsのV
- DjangoのVがRailsのC
らしい。結構理解進んだ
軽量フレームワークのSinatraはPythonで言うところのflaskです
(ラズパイでだいぶ前にお世話になった気がする)
Railsでやり直す
そういった経緯があるのでRailsで作り直すことにしました。
技術スタックの設計をちゃぶ台返しする流れ。
なので作りたいものを手軽にひとまず実現させるとしたら多機能なRailsでまずはやるのをお勧めすると言うのが結論です。
Discussion