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zellijのpane操作キーを違うキーに割り当てる
zellijではpaneを操作する際にデフォルトではCtrl + pを押す必要がありますが、私はCtrl + pは↑にあたる、実行したコマンドを遡るために使用したいため、キーバインドを変えました。
方法
私は以下のステップでpane操作に入るコマンドををCtrl pからCtrl kに割り当てました。
まず設定ファイルを作成します。
ターミナル
mkdir ~/.config/zellij
zellij setup --dump-config > ~/.config/zellij/config.kdl
次にCtrl pをアンバインドします。
config.kdl
keybinds {
unbind "Ctrl p" // "Ctrl p"を全体でアンバインドする
normal {
}
次にpaneの操作モードに入るキーにCtrl kを設定します。
config.kdl
pane {
bind "Ctrl k" { SwitchToMode "Normal"; } // "Ctrl p" から "Ctrl k" に変更
最後に設定ファイルの下の方にあるshared_except "pane" "locked"の内容をCtrl pからCtrl kに更新します。
shared_except "pane" "locked" {
bind "Ctrl k" { SwitchToMode "Normal"; } // "Ctrl p" から "Ctrl k" に変更
}
そしてzellijを起動し直すと、キーの割り当てが変更されているはずです。
参考文献
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