Open1
ドキュメントだけが理解するのに必要な全部じゃないかもしれない

- 物の理解には内部から理解することと外部から理解することがある
- 例えば数学の公式の証明を理解するのは内部からの理解
- 例えば数学の公式の使い方を理解するのは外部からの理解
- 後者はより文脈(外との接続)を理解することに近い
- 両方ともほどほどに理解するのが良い
- ドキュメントは動作について書いてある
- これは内部から理解する方に属することが多い
- 一方で仕様の意味、使い方やシチュエーションについては書いていないことが多い
- 使用法やシチュエーションについては他の機能を総括するには広い文脈が必要
- これは本・解説記事や経験によって補える