2025年版|HeidiSQLのインストール手順
2025年版|HeidiSQLのインストール手順【Windows 11対応・画像付きで解説】
最終更新:2025/04/16
はじめに
HeidiSQL(ハイディエスキューエル)は、MySQLやMariaDB、PostgreSQLなどのデータベースを簡単に操作できる無料のツールです。
この記事では、パソコン初心者の方でも絶対に迷わずインストールできるよう、Windows 11でのHeidiSQLの導入手順を画像付きでわかりやすく解説します。
1. 事前準備
- Windows 11がインストールされたパソコン
- インターネット接続
2. HeidiSQLのダウンロード
-
公式サイトにアクセスします。
HeidiSQL公式ダウンロードページ
HeidiSQL公式サイトのトップページ -
「Installer, 64 bit」 をクリックしてインストーラーをダウンロードします。
3. HeidiSQLのインストール
-
ダウンロードしたインストーラー(例:
HeidiSQL_12.10.0.7000_Setup.exe
)をダブルクリックして実行します。
ダウンロードしたインストーラーファイル -
「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と表示されたら 「はい」 をクリックします。
-
使用許諾契約書の同意が表示されるので、内容を確認し 「同意する」 にチェックを入れて 「次へ(N)」 をクリックします。
使用許諾契約書の確認画面 -
追加タスクの選択画面が表示されます。
必要に応じてチェックを入れ、 「次へ(N)」 をクリックしましょう。- デスクトップアイコンの作成
- SQLスニペットのサンプルファイルを作成
- .SQL ファイルを HeidiSQL に関連付ける
- 自動的にアップデートをチェック
- バージョン情報を自動送信
追加タスクの選択画面 -
インストール内容の確認画面が表示されます。
問題なければ 「インストール(I)」 をクリックしましょう。
インストール実行画面 -
セットアップ完了画面が表示されます。
すぐにHeidiSQLを使いたい場合は 「Launch HeidiSQL」 にチェックを入れて 「完了(F)」 をクリックします。
インストールだけ済ませたい場合はチェックを外して 「完了(F)」 をクリックしてください。
セットアップ完了画面
よくある質問:インストール後に起動しない場合
HeidiSQLが起動しない場合は、ウイルス対策ソフトの設定や、再インストールを試してみてください。
これでHeidiSQLのインストールは完了です。お疲れ様でした!
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