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Azure PipelineでVSBuildの成果物をArtifactsに発行する
.NETをビルドする場合、私の個人的な感なくではNuGetCommandをつかうのが楽だなと思っています。
ただSDKスタイルではな旧型式の .csprojの場合、VSBuildを使わないと厳しいこともあるのですが、その場合にビルドした後の成果物が通常のbin/Releaseの下などにありません。
方法はいくつかあるのですが、最終的にArtifactsに発行するのであれば、つぎのようにMSBuildのパラメーターに$(Build.ArtifactStagingDirectory)を指定してしまうのが、ダイレクトで楽なような気がします。
- task: VSBuild@1
inputs:
solution: '$(solution)'
msbuildArgs: '-p:OutputPath=$(Build.ArtifactStagingDirectory)'
platform: '$(buildPlatform)'
configuration: '$(buildConfiguration)'
以上です。
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