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【LP】ランディングページについて学んだことのメモ
前提
- 個人メモです。
- 他人に見てもらう前提で書いてないので情報はまとまってないかもです。
- 間違っているかもしれません
イメージ(画像)コーディングは使っていいのか
イメージコーディングならPDCA回スピード感持ってやれそう。A/Bテストとかも。
時間も費用もかかりにくい。
懸念
- リスティング広告の場合、イメージコーディングだと広告ランクが下がって入札競合に不利?
結論
- 結論そこまで問題ではない
- 普通のコーディングの方ができることは多いが
- 「広告ランク下がる」は半分正解で半分間違い。ちゃんとした広告に関連した内容で、ユーザー体験も悪くない正当なLPになっていたらそこまで気にする必要はない。
- 逆にちゃんとしなかったら広告ランクは確実に下がるってことかな。
LPの構成について
LP(ランディングページ)は、基本的に 「1ページ完結型の広告ページ」 だけど、単におしゃれなページを作るだけでは意味がない。
ユーザーを 行動(CV: コンバージョン) に導くために、心理学やマーケティングの知識が必要。
調べた中で、「AIDCAS理論」 や 「PASONAの法則」 などのフレームワークがよく使われているらしい。
AIDCAS理論
広告やLPで「ユーザーの行動を促すための流れ」を示したフレームワーク。
AIDCAS要素 | LPでの具体例(ダイエット向けプロテイン) |
---|---|
Attention(注意) | 「3週間で-5kg⁉ 置き換えるだけの簡単ダイエット!」 |
Interest(興味) | 「こんなお悩みありませんか?」→ “運動が続かない” “食事制限がツラい” “リバウンドが怖い” |
Desire(欲求) | 「1杯たった100kcalで満腹感! 美味しく飲むだけで、理想のカラダへ」 |
Conviction(信頼) | 「管理栄養士監修・楽天1位・累計10万本販売!」+「実際の利用者ビフォーアフター写真」 |
Action(行動) | 「今だけ初回500円モニター実施中!」+目立つボタン(例:「試してみる」) |
Satisfaction(満足) | 「30日間返金保証あり」+「あなたのための飲み方ガイド付き」 |
セクションで意識すること🐥
1. ヘッドライン(キャッチコピー)
最初の 3秒で興味を持たせる 必要がある。
「簡単・お得・○○するだけ」といったシンプルで具体的な言葉が効果的。
2. ファーストビュー
訪問者の 90%がこの部分しか見ない らしいので、ここで勝負が決まる。
- 背景動画 を使うと、ユーザーの目を引きやすい?
- Lottieアニメーション(JSONアニメ) を使うと動きのあるUIが作れる?
- Figmaで スクロール時のアニメーション を考えてみると良さそう
3. CTA(Call to Action)
「次にどうすればいいのか?」 を明確にしないと、せっかく訪れたユーザーが離脱する。
- ボタンの色・サイズ・テキストを変える だけでCVR(コンバージョン率)が変わるらしい
- これは A/Bテスト でデータを取るのが良さそう
レスポンシブデザイン
モバイルでの閲覧が80%以上らしい。PCデザインよりスマホ優先で考えたほうがよさそう。
BtoBのサービスとかだとどーなるんだろ。家でスマホ見ながら仕事の広告見ても会社に導入するまでのフットワークあるのかな。稟議とか通すのめんどいでしょ。んーわからん。
A/Bテストのアイデア
A/Bテストは「どっちのデザイン・テキストのほうがCVR(コンバージョン率)が高いか?」をテストするもの。
試せそうなA/Bテストの項目
キャッチコピー
- 「3週間で-5kg⁉ 置き換えるだけの簡単ダイエット!」
- 「たった1杯で理想のカラダへ!プロテイン革命」
ボタンの色
- オレンジ(購買意欲を刺激)
- 緑(安心感を与える)
CTAの文言
- 「今すぐ試す!」
- 「500円で体験してみる」
学んだこと・気付き
- LPは 見た目だけ良くてもダメ。ちゃんと「ユーザーを行動に導く仕掛け」が必要。
- イメージコーディングはちゃんと作るなら広告ランクは気にしなくていい。
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