Closed7
GitHub ActionsでTrivy(0.19.2)を動かす
最低限動かすにはリポジトリのドキュメントを読めば済む。
関連URL
Trivy
- https://github.com/aquasecurity/trivy
- https://aquasecurity.github.io/trivy/v0.19.2
- https://github.com/aquasecurity/trivy-action
Others
データソース
OS
各種ベンダーの脆弱性Issueを参照する。(CVE→NVD(CVSS、...)→ベンダー)
langurage
- GAD
- その他
関連URL
Sarif
主に静的解析ツールの出力形式で使用するJSON標準のファイルフォーマット。OASIS により標準化。
ファイルにはSarifのバージョンや、実行したツール、解析対象ファイル、解析結果を含める。
運用
レジストリに追加するイメージに脆弱性を含めない、という視点に立つとビルド時のワークフローに組み込むべき。
脆弱性を検知した場合の運用ケースを挙げてみる。
- ワークフローは止めないが、Issueはどこかに流す
- ワークフローを止める
- ワークフローを止める + 定期実行(これはビルドしない期間に検出された場合を補完。例えば、新規開発を止めているサービスなど)
参考
周辺ツール
- Dockle
- hadolint
言語パッケージのデータソースで、一部の言語パッケージは GitHub Advisory Database を参照している。
PHPを例に挙げると、GitHub Advisory Database と PHP Security Advisories Databaseを組み合わせたソースになっている。
https://github.com/lazy-actions/gitrivy Trivyを内包、かつ GitHub Issueを作ってくれるAction
このスクラップは2021/08/21にクローズされました