キーボード検討

理想に近い。
- 親指位置にスペースキーの代わりに8つのキーを配置している。T(Thumb)キー。T1-T8。
- 専用キーリマッピングソフトがあるようだ。Ergodoxのようにレイヤーキーでキーマップを切替可能。
- 左右セパレートタイプのエルゴノミクス形状。
不満点は、
- キーをErgodoxのように格子状に配置してほしい。
- 虹色に光る機能は不要。
お値段3万円以上するがこの手のものは仕方がなし。現在のキーボードにあまり不満がないので、購入候補に上げつつももう少し待つ。

今まで縁がなかったけど、ずっと購入候補には上がっている。

kinesisは、5年以上前に買ったけど、手に合わなかったので挫折して返品した。

基本的に素晴らしいキー配置だ。Tron風に人間の指の特徴に配慮している。
しかし、コマンドキーが在るべき位置にスペースキーがある。キーリマッピングソフトで、この左右のスペースキーを独立して認識できるかが不明。
左右非対称なのはほんの僅かなマイナス。
お値段お安め$159。

ErgoDox キーレイアウト
- 左の親指島は command と option
- 右の親指島は layer キーと space キー
- 右人差し指で enter
- 英数かな切り替えは従来の command キー位置のキー

良いね。Ergodoxが洗練された。お値段 $365 から。

Tron配列での親指シフトをErgoDoxで実装する際の参考にする / “Ergodoxで親指シフト - 西尾泰和のScrapbox”
日本語入力の最適解は、理想的な環境では親指シフト系、特にTron配列。正しいハードウェアレイアウトと入力ソフトウェアがあればスイッチする。(ソフトウェアは自分で作るしかない)
ErgoDox系だと親指位置のシフトキーが快適な位置にあることは確認済み。

そういえば、Tron配列とDvorak配列の組み合わせで Esrille NISSE を購入したんだけど、当時は忙しすぎて慣れる時間が取れなくて挫折したんだった。

この画像に指を当ててみれば、Tronレイアウトが理にかなった人間工学デザインなのが分かる。

Tron keyboardについて

ErgoDoxに一旦移行して、TL Split Keyboardの作者さんのTron風新作を出すのを待つという計画。

ENキーボードでありながらスペースバーが短くFNキーが親指用に配置されているところがとてもよい。

Keyboardioの新作を予約した。来年1月到着予定。これが本命

スタンダードなAnsiキーボードに近くて、スペースバーが短く親指で押せるキーが多い。3万円弱とお高め。Bluetoothなし。

Ansiキーボードに近くスペースバーが短く親指用キーを左右に2つ増設

良さそう