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迷路ジェネレーターの使い方

2021/05/15に公開

迷路ジェネレーター本体

出現方法

  • unitypackageをインポートします
    Unityの"Asset"ウィンドウへのドラッグ&ドロップでできます
  • ヒエラルキー内で右クリックをして出たメニュー内の"3D Object"内にある"StandardMaze"をクリックすると出現させられます

迷路の作り方

  • Inspector内にある"Standard Maze Builder (Script)"の項目から操作できます
  • Widthは幅、Heightは高さ(奥行き)を指定できます
  • Build Meshボタンを押すと、ランダムで迷路が生成されます

安全迷路

出現方法

  • 使用方法は基本的に本体と同じになります
  • unitypackageをインポートします
    Unityの"Asset"ウィンドウへのドラッグ&ドロップでできます
  • ヒエラルキー内で右クリックをして出たメニュー内の"3D Object"内にある"SecureMaze"をクリックすると出現させられます

迷路の作り方

  • 使用方法は基本的に本体と同じになります
  • Inspector内にある"Secure Maze Builder (Script)"の項目から操作できます
  • Widthは幅、Heightは高さ(奥行き)を指定できます
  • Build Meshボタンを押すと、ランダムで迷路が生成されます

迷路編集

適用方法

  • 上記の何れかの方法で出現させた迷路のInspecter内で"Add Component"を押し迷路編集のアドオンを追加します
    add component
  • 検索窓に"maze"と入力すると出てくる"Maze Wall Edit"を押して追加します

項目説明

  • Reloadボタン
    表示されてる迷路にズレを感じた場合に押すと、問題が解消される可能性があります
  • Floor Character
    床の部分を指定するための文字を入力する欄です
    Enterで文字を確定すると、下のマップでも指定した壁の文字に置き換わります
    初期値は"0"になっています
  • Wall Character
    壁の部分を指定するための文字を入力する欄です
    Enterで文字を確定すると、下のマップでも指定した壁の文字に置き換わります
    初期値は"1"になっています
  • Hole Character
    穴(空白)の部分を指定するための文字を入力する欄です
    Enterで文字を確定すると、下のマップでも指定した壁の文字に置き換わります
    初期値は" "(半角スペース)になっています
  • マップ
    迷路部を文字で表している領域です
    ここの文字を編集して迷路を操作します
  • Applyボタン
    上のマップで修正した状態を実際の迷路へ適用するためのボタンです

テクスチャ編集

適用方法

  • 上記の何れかの方法で出現させた迷路のInspecter内で"Add Component"を押し迷路編集のアドオンを追加します
    add component
  • 検索窓に"maze"と入力すると出てくる"Maze UV Edit"を押して追加します

項目説明

  • Set Wall UVボタン
    壁面のUVを編集するためのウィンドウを表示させます
  • Set Roof UVボタン
    壁の天井面のUVを編集するためのウィンドウを表示させます
  • Set Floor UVボタン
    床面のUVを編集するためのウィンドウを表示させます

UV編集ウィンドウ説明

  • U
    U値(横方向の値)を編集できます
    スライダーと数値入力欄のどちらも使用できます
    S(Start)は左側の値で、E(End)は右側の値になります
    0から1の間で指定します(1024のテクスチャで512の位置を指定する場合は、512/1024=0.5となります)
  • V
    V値(縦方向の値)を編集できます
    スライダーと数値入力欄のどちらも使用できます
    S(Start)は上側の値で、E(End)は下側の値になります
    0から1の間で指定します(1024のテクスチャで512の位置を指定する場合は、512/1024=0.5となります)
  • Saveボタン
    上で設定した値を適応します
  • プレビュー画像
    上で設定した値の状態のイメージを表示しています
    壁面は迷路内では縦長の2:1で表示されますが、このプレビューでは正方形で表示されています

アセット出力

適用方法

  • 上記の何れかの方法で出現させた迷路のInspecter内で"Add Component"を押し迷路編集のアドオンを追加します
    add component
  • 検索窓に"maze"と入力すると出てくる"Export Maze To Asset"を押して追加します

項目説明

  • Export Maze Assetボタン
    迷路をアセットとしてファイル出力します
    出力した際に、出力した迷路のメッシュも、出力したファイルを指すようになります
    この状態で出力したアセットを削除した場合、出力元の迷路も消えることになります
    その際に再度迷路を生成するには、Standard Maze BuilderまたはSecure Maze Builder内のBuild Meshボタンを押して、再度ランダム生成します
    迷路編集をお持ちの方は迷路の適用ボタン、テクスチャ編集をお持ちの方は何れかのUVの再設定をすることで、再度同じ迷路を出現させることが可能な場合があります

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