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初めての個人開発 × 観戦ログアプリを Next.js & Supabase で作った話
推し選手が活躍したあの試合、後でパッと振り返りたい
「この試合、現地で見たな」
「推し選手のあの活躍、もう一度振り返りたい」
そんな観戦の思い出を “記録” として残せるアプリ「FanTrack(β版)」を作りました。
この記事では、初めての個人開発でどう進め、どうリリースにこぎつけたかをざっくり紹介します。
🛠 使用技術と選定理由(コストを抑えてスケーラブルに)
- Next.js:API Routes も使える柔軟さと学習目的
- Supabase:PostgreSQLが無料枠で使える
- Drizzle:型安全かつ効率的にDB操作が可能
- Tailwind CSS × shadcn/ui:高速かつ柔軟にUI構築
- Vercel:Next.jsとの相性◎でデプロイが楽
- TypeScript:型を整え、保守性も重視
📋 実装した機能(MVP)
- 観戦ログの登録・閲覧・詳細表示
- 観戦日
- 対戦カード
- 観戦方法(現地/ライブ/録画)
- 試合評価(⭐️)
- 推し選手
- 一言メモ
まずは「最低限、記録ができること」に絞って実装。
画面もシンプルに、フォーム1枚で完結できるUIに仕上げました。
💡 苦労と工夫(早朝開発で乗り切った)
- 👶 時間の捻出が一番の壁:もうすぐ2歳の子どもがいる中で開発
- ⏰ 朝型へシフト:5:00〜6:30の朝時間に毎日コツコツ継続
- 🤖 AIを相棒に:設計やコードの壁も気軽に相談できた
- ✅ Jiraで可視化:完了タスクの積み上げが励みに
**完璧を求めず、「まずMVPで出す」**ことに割り切ったのが継続の鍵でした。
✍️ 学びとTips(無料が最強)
- インフラ周りとNext.jsの構成理解が一気に深まった
- 「完璧より、まず公開→改善」という方針で進めた
- 自分の生活リズムに合った時間帯に習慣化するのが大事
- 個人開発では、無料枠の活用=持続性と自由度のカギ
🙌 最後に
📝 各技術の深掘り記事は別で公開予定なので、よければフォローしてください!
👋 あなたの「推し試合」、どう残していますか?
感想・フィードバックも大歓迎です
UI改善や観戦記録の共有機能など、これからも開発を進めていく予定です!!
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