社内wiki選定にGROWIをおすすめする理由
はじめに
現在社内wikiにGROWIを導入して数ヶ月が経過しました
非常に使い勝手が良かったため紹介として記事を書きます!
特徴は書くより上のリンクから見たほうが早いと思うのでリンクを貼りました
中でも特に良かったと思う点をいくつか挙げていきます
見た目がかっこいい
スマホ表示版ですが、まずログイン画面からしてテンションが上がります
(AIイラストで趣味丸出しになっていますが気にせず、、w)
百聞は一見にしかずってことで実際にデモサイトを触ってみるのが良いと思います
維持コストが安い・構築が楽
自分の会社ではGCPのCompute Engine
を使って運用しています
40人程度でGCPのe2-small(2vCPU, 2GB メモリ)
でサクサク動いています
e2-microだとdockerビルド時にメモリが足りませんでした…
(Elastic Searchを切ればe2-microでも動きましたが、利便性を考えてe2-smallにしました)
だいたい月あたり2000円ちょっとくらいで運用出来ています
(ドメインはMyDNS.JPを使ってフリードメインでcronで定期的にIP更新してます)
また構築が非常に簡単です
docker-composeが用意されているため、これを使うだけです
Cloud StorageやS3を使う場合も設定画面からデプロイ後に入力するだけでいけます
リアルタイムプレビューが使いやすい
これが特に気に入っています
リアルタイムで表示されるため、画面がどうなっているのかすぐにわかるのがかなり使いやすい
例えばGitHubのREADME.md
を書く時もこのwikiのエディタで書いて
そのあとにGitHubにコピペするなんてこともよくやっています
社内コミュニティの活性化になる
いいね機能やコメント機能で社内コミュニティが活性化しました
技術記事に限らず、個人的な記事や色んなものに分類して好きに使っています
また、一般的なwikiと違い、カジュアルな見た目のため気軽に書きやすい面もあるかと思います
運用始めて3ヶ月程度ですが既に200記事以上が自分の会社では投稿されています
広い用途に使える
社内では社内規定や福利厚生の説明など社内情報だけでなく
グループ管理機能があるため、プロジェクトのドキュメントとして使うことももちろん可能ですし
またプレゼンテーション機能もついているため、書いた記事をそのままプレゼンテーションが出来ます
サクッと技術記事を書いてGoogle Meet等で共有する時に非常に便利です
drawioやMarmaidが使える
記事の中にdrawioが埋め込めます
これが便利で…今は社内の組織図を書く時にdrawioを使って埋め込んだり
社内プロジェクトのフローチャートを書く時に大活躍しています
最後に
思いついたことを走り書きで書きましたが、またなにかあれば徐々に追記していこうと思います
ありがとうございました!
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