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Obsidianで筋トレの成長ログをつける

2022/11/03に公開

Obsidianで筋トレの成長ログをつけているのでその方法を紹介します。

こんな感じで、自分の扱う重量について棒グラフを作成することができます。

僕はStorongというアプリでウォークアウトのログを取っています。

正直このアプリさえあれば、ジムでの記録は十分なのですが、Obsidianユーザーはデータは全てObsidianに残したいという強迫観念に囚われがちで、僕もその例外ではありません。

本記事ではObsidianでの簡単な筋トレログの付け方を紹介します。

必要なプラグイン

Obsidian Trackerをインストールします。

このプラグインは他にも色々できます。
参考:https://www.youtube.com/watch?v=W_leEJHBZW4&t=30s

コード

適当なノートに日付と重量のカラムのあるテーブルを作成します。僕は筋トレの種目ごとにノートを作っています。
ここではバーベルスクワットのノートを例にします。

Date Weight
20220702 55
20220807 65
20220816 75
20220930 80
20221021 90

今回は、このように「最高重量を更新した日付」を記録してみました。

searchType: table
searchTarget: Barbell Squat[0][0], Barbell Squat[0][1]
xDataset: 0
line:
    title: "Barbell Squat"
    xAxisLabel: Date
    yAxisLabel: Weight
		yAxisUnit: kg
		fillGap: true

searchtargetでテーブルを指定します。"fillGap:true"にしておかないと、点と点がつながりません。

これだけで、簡単にグラフを作成することができました。

まとめ

エンジニアだからといって、全て自動化すればよいという訳ではないと思います。数ヶ月に一度手動で「この2ヶ月でこれぐらい重量を伸ばすことができたんだな」と振り返ることは筋トレのモチベーションの維持と、自分の成長を確認する良い機会だと思います。

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