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ClineからClaude Codeへ:続続AIエージェントとのプログラミング

@noriaki@noriaki

Cline用の振る舞い rules のボリュームが増えてきた(タスク後に追記・更新してた)からなのか、1タスクのコストが増えてきたgit statusgit log を確認するだけでもそれぞれ $0.2 くらいかかったりした。

@noriaki@noriaki

AnthropicからのニュースレターでClaude Codeのことを見かけて試してみることにした。
プロジェクトのディレクトリで claude を実行して試してみた感じだとClineよりもコストが低くなった気がした。

@noriaki@noriaki

これを書いているいま(2025/03/29)はGitHub Copilotも気になってる。Proアカウント($10/month)でもPreview版ながらClaude 3.7 Sonnetが使える様子。

@noriaki@noriaki

Windows11+WSL2(Ubuntu)では、anyenvからnodenvを使って Node.js のバージョンを管理している。
結果として nvm やグローバルのパッケージはユーザのホームディレクトリ内にインストールされていたので、Claude Codeをインストールするときにも苦労しなかった。

苦労=npmやnodeが見つからない、sudo を使ってインストールする場所だとセキュリティリスクがある

via. Claude Code概要 #インストールと認証

@noriaki@noriaki

Claude Codeへの振る舞い指示(Clineにおける .clinerules.cline/rules/ , .cline/memory/ )には CLAUDE.md が最初のセットアップ時に作成される。

Claude CodeにCline用の振る舞いのファイルを読んでもらい、自分用の CLAUDE.md変換してもらった (PR#15)
日本語で書かれたCline用のものを英語で取り込んだからか、ボリュームは小さくなっているような気がする。

@noriaki@noriaki

Claude Codeで新しいタスクを始めるときも CLAUDE.md を自動で参照している(新タスクでもメモリに残ってる?)っぽい。

でもたまに振る舞いが違うときがあるので、そのときは CLAUDE.md を読んで理解してから取り組んでと指示してる。

@noriaki@noriaki

Clineは今は使ってない。Cline用の振る舞いファイルを削除しようと思いつつまだほったらかし中

@noriaki@noriaki

Claude CodeはWSL2(Ubuntu)のシェル上で動かしてる。

シェルターミナルにはWindowsターミナルを使っていて気に入ってるものの、ターミナルなのかシェル(zsh)なのかClaude Code自体なのか特定できてないけど、日本語変換ウインドウが入力カーソル位置からズレて表示されるのがちょっと悲しい。


Claude Codeへの日本語入力(変換)の位置がおかしい


ターミナル上のEmacsでは問題ない


ターミナルでの入力も問題ない

Claude Code内のバグ報告 ( /bug ) からレポートだけは送っておいた。