AWS DVA 合格体験記(2022年03月時点)
はじめに
フロントエンドエンジニアだけどバックエンドも少しやったときにやっぱりAWSの知識もう少しほしいと思い、どうせなら受けたことない試験受けたかったのでAWS DVA受けることにしました。
受けるまえの自分の実力
AWS SAAを2年前くらいに受けました。AWS SAAを受けたときの話はこちら。
業務経験はS3をSDKで使ったくらいでほとんどないです。趣味でS3とLambdaやDynamoDBは少し使ってました。
AWS DVA公式のサンプル問題が正答率50%だったのでいけるのではと思ってましたが結構大変でした。
やったこと
下記に書いたことを色々やってました。
試験勉強期間はのんびりやっていたので3ヶ月くらいです。
試験範囲の把握
まず、試験ガイドを基に出題されるサービスを把握しました。
Udemy講座
基本的に2つのUdemy講座の模擬試験を合計11試験を2~3周しました。
日本語で模擬試験を受けたい場合の講座はこちらです。
模擬試験数を増やしたかったので、英語での模擬試験の講座も受講しました。
英訳しながら受けました。こちらの講座でレビューにこれくらいの点数取れたら受かったよといったコメントがいくつもあってそれと同じくらいの点数になったら自信がつきました。
AWS サービス別資料 (Black Belt)
理解度の低かったサービスはぐぐったり、Black Beltをみてました。
あと、AWS公式のよくある質問見ると自分の疑問がそのまま質問にあったりしてたので時々見てました。AWS Japan 公式Youtubeチャンネル
Youtube動画は隙間時間に必要なところだけ見たりながら出来るので気楽に学べるかなと思います。
再生時間は1時間くらいとちょっと長め。
YouTubeのvideoIDが不正です
Developing on AWS
公式のハンズオン含めた講座です。有料。会社に受けさせてもらいました。
ただAWSの知識がないと大変だったとの声も聞くので全く知識がないと大変かもしれません。
公式練習問題
いつの間に公式の模擬試験がただで受けられるようになってました。やったあ!!
受け方とかは下記のサイトが分かりやすかったです。
未実施だけど良さそうな資料
公式のデジタルコースやハンズオン資料もあるみたいですが、私はAWS SAAの試験勉強の時にUdemy講座で大体はハンズオンやっていたので今回はやりませんでした。
公式の無料デジタルコース
公式ハンズオン資料
試験当時
試験問題は結構難しく半分くらい自信なかったです。
Udemy講座の模擬問題と似た問題もありましたが、全く異なるタイプの問題もあったため色々広く深く知っていないと厳しいなと思いました。
しかしなんとか合格できました。
あと、テストセンターで受けたのですが、2年前以上前と比べて日程が増えていてかなり嬉しかったです。やや地方だからでしょうか。
感想
未経験でAWS SAAを取得した時に懸命に学んだりハンズオンでやったりしていたことが結構覚えていて、すんなり頭に入ったのはよかったと思います。
その分、AWS SAAでは出なかったサービスに関しては知識が不足していたのでハンズオンをすればよかったかなと思いました。
Discussion