AWS Amplifyでhosting使うならAmplify Console
前回のおさらい
AWS Amplify hostingが消えない件
で,hostingで作ったS3バケットが消えないという記事を書いたのですが,その続きになります。
amplify add hosting
「Amazon CloudFront and S3」を選択した場合はS3バケットを作成し,ビルドした生成物をS3バケットにpublishすることでhostingを実現しているわけですが,「Hosting with Amplify Console (Managed hosting with custom domains, Continuous deployment)」を選択した場合を今回試してみました。
Let's hosting
実際にやってみます。
「Hosting with Amplify Console (Managed hosting with custom domains, Continuous deployment)」を選択,Choose a typeは「Manual deployment」を選択します。
$ amplify add hosting
✔ Select the plugin module to execute · Hosting with Amplify Console (Managed hosting with custom domains, Continuous deployment)
? Choose a type Manual deployment
You can now publish your app using the following command:
Command: amplify publish
amplify publishします。
CloudFormationのスタックを確認すると
"Type": "AWS::Amplify::Branch",
となっているのでAmplify Console上にhostingしているんでしょうね。
ちなみに,「Amazon CloudFront and S3」を選択した場合は,
"Type": "AWS::S3::Bucket",
となっていますので,S3バケットが作られています。
Amplify Consoleを確認してみます。
ちゃんとpublishされているようです。
Amplify Consoleを利用した場合,removeでhostingだけ削除してもdeleteで環境を丸っと削除してもpublishされたもの自体ちゃんと削除してくれるようです。
Amplify Consoleだとhttpsにもなるし安心安全ですね。
結論
AmplifyでhostingするならAmplify Console一択
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