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達人に学ぶDB設計5章要約
達人に学ぶDB設計5章をまとめてみた
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まとめ
- 正規化はデータベースの整合性を保持するために行うがパフォーマンスとのトレードオフである
- 内部結合、外部結合操作はシステムパフォーマンスが劣化する主な原因である
- 非正規化テーブルであればパフォーマンスを落とすことなくDB検索操作を行える
- DBの更新においては、正規化テーブルの方がパフォーマンスが高く安定する
- 正規化はするべきであり、パフォーマンスが悪い場合は色んな手段を試し解決するべきで、非正規化は悪手である。DBのサマリデータを冗長に保持すると正規化に違反するが、検索操作を高速にできる
- 非正規化が生むデメリットは、更新のパフォーマンス、データリアルタイム性、後続でのDB改修に現れる
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