Open18
水晶発振子のマッチングを考察する(自宅でマッチングさせたい)
STM32で12MHzの水晶を繋いだらUSBが認識しなかった。
12MHzの水晶がブレブレでマッチングがミスってるのか、謎な現象
25MHzで無事にUSBが認識した。水晶発振子のマッチングが上手く行っていない説が濃厚
25MHzもやっぱり長期的にはやっぱりブレてるので、マッチングの重要性バカ上がり。
リファレンスデザイン
水晶振動子をご利用いただく際にお薦めできる発振回路例
一旦、水晶発振子をマイコンではなく、ロジックIC(アンバッファ)を用いた基板を試作して試してみよう
最初、TC74HCU04AFと言う1.27mmピッチの表面実装を使おうと思ったが、よ~~く上記のサイトを見ると、ピンが隣接し過ぎるとダメらしい。(1回路分空かせてる)
なので、この図ではDIP品(2.54mmピッチ)のTC74HCU04APが使われてる。
素直にDIP試してみるか。
と思ったが、マイコンのピンのピッチが0.5mmなので、1.27mmでも十分大きい。
一回1.27mmで試してみるか。
さくっと回路図を組んだ。
水晶は秋月でも売ってる エプロンのFA238(V)を想定
まだ配線して居ないが、こんな感じで配置する予定
ロジックICとの距離は17mmを想定。
先の不具合STM32は9mm程度
所で、水晶の推奨パターンってどんなんだ??
FA238は4端子タイプの水晶で、斜めにパッとがあり、毎回どう結線するか悩んでる
四角いパッドから斜めに生やしてる。そんな方法もありなんだ。
今まで綺麗に真ん中から縦に引いてたので驚いた。(良いとは思ってない)
一旦、こういう感じで配線してみた。
T時だったり、コンデンサの位置だったり、片側だけ長いとか、そう言うの
基板届くまで保留