【2023/09/24】 #ServerlessDay Tokyo 2023 Day-2
サーバーレス(ハンズオン)
サーバーレスの良さというよりは、サーバーレスでも出来る事を学んだというのが2日間の全体感でした。
サーバーレスプレッソとは(技術的な話)
- ユーザー用途
- オーダーアプリ
- ディスプレイビュー
- バリスタアプリ
AWSのサービスを使っているだけで、内容自体はそんなに大掛かりではないです。
モノリスに書けば新卒研修の開発演習でもできるぐらいの難度でしょうか。
ハンズオン資料
専用のAWSアカウントをワンタイムパスで発行する(ハンズオン専用のため、もう使えません)
復習:コレオグラフィーパターンとオーケストレーション
頑張って翻訳しながら聞いていたので、ほとんど聞き落としてしまっています。
断片的なメモのみ転記。
コレオグラフィー
- ユーザー
- ▶️リクエストサービス
- ▶️リクエストキュー
- ▶️サービス
- ▶️リクエストキュー
- ▶️リクエストサービス
オーケストレーション
- ユーザー
- リクエスト
- サービス1
- サービス2
- リクエスト
今日のパブリックな資料
質問はAWS Startup Loft Tokyoで!
後半
基調講演:Global Trends in AWS Step Functions
最新情報出してるからそっちも見てね!
モノリスなLambdaのフローを可視化するアプローチができるのが強み(訳間違ってるかも)
ステップファンクションのワークフローも色々なI/Oに対応させてるよ、という話か。
re:Invent?
↓ですね
資料
専用のAWSアカウントをワンタイムパスで発行する(ハンズオン専用のため、もう使えません)
前半と同じかな。
CloudFormationを使う
- ワークフロー
- 人間の意思決定
- (聞き損じた…)
CloudFormationとは
IaCのアレ。語弊たっぷりに言えばCI(ymlとか)。
個別具体の相談: AWSの無料枠について
困ったら「AWSサービス名 料金」で検索
無料枠が二種類ある
- アカウントごとに1年間の条件でつくもの
- 毎月の上限額があるもの
重要なのは後者。
AWSのコストアラームでサービス名を特定できるので検証・学習環境なら消してしまおう。
特にAWSビギナーなら以下の公開ページで(多少料金は発生するけど、しっかり削除手順もあるので)練習するのがおすすめ。
イベントはこっち。
マインドセット・モチベーションを上げたい時に。
EDA(イベントドリブンアーキテクチャ)のサービス。Step FunctionsとかをCronなど外部からアプローチする
どっちがいいんだろうね?
イベントブリッジスケジューラ?CronからCLIで呼び出すのと違うのはマネジメント面からのアプローチや検討か。
全体所感
AWSの中の人になんでも聞いてしまおう、のコーナーでした。
無料じゃないから嫌だという過激派(GitHub就活・転職プロジェクトの根源ルール)もこれからAWSを考える余地があったと思います。
一応イベントはハンズオンだけど、質問大会の方が記憶に強かった…。
会場都合(特に人数)でゲストWifiが非常に繋がりにくい+繋がってもレスポンスが遅すぎてハンズオンどころではなかったので、緊急でアクセスポイントを追加されてのご対応は良い判断でした。
突発的でしたが懇親会のお話をいただきました。
さすがに二日間家を空けっぱなしにするのもアレなので泣く泣く参加を見送りました。
独身だったら間違いなく行ってたなぁ、と思うと生活がかなり変わったなぁ、と思います。
マインド面について、本日特に実感したのは、私の事業はフリーランスというよりはスタートアップフェーズに入っているのでいつまでもフリーランスのつもりで仕事をしていたらダメだという事。
経営者、事業者としてサービスに関わっていく覚悟を決める時が今だと思いました。
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