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自己学習文化を根付かせる福島コンピューターシステムのIT人材育成ベストプラクティス

2023/11/09に公開

本日の勉強回

https://tracks.run/seminar/sprint195/

別日のイベント(メルマガからの参加)がアーカイブ配信だったので警戒しながら参加を決めているのですが、AgileHRDayのイベントがリアルタイムかな?
以下が良さそう。

https://peatix.com/group/325615/events?last_datetime=2023-10-19+03%3A00%3A00&mode=past&last_id=3720517

抜粋

スライドを公開されないとのことで図示できないため、抜粋にて。

研修不要のハイスペ人材(初年度年収600万〜)はレッドオーシャン。
➡️研修のステップを省略しているので、ただ高学歴の学生では該当しないため、絶対数が少ない。

新人研修は以下のケースが用いられる事が多い

  • 単位:月
    • 2: 外部研修
    • 1: 資格研修
    • 1: OJT研修

これは多くの企業が採用されている新卒研修モデルかな
なお、初月研修は技術だけでなく、マインドセットも重要。

  • 継続的な研修施策
    • インプットとして社内勉強会・ハッカソン
      • 業務以外に取り組む時間が取りにくい
    • アウトプットとしてブログやセミナー
      • 初学者向けの勉強会
      • ミドルレイヤーのマネジメント研修
    • コミュニティを作る(技術情報発信チャンネル:外部の最新技術ニュースのRSSとか)
  • 目指している姿
    • 評価システムを変える事で誘導していきたい
    • インプットすることを評価目的にすると成果が上がらない(やればよい、ということになる)
    • ➡️評価制度にするとギャップになる可能性もある(挑戦のきっかけぐらいにしたいが)➡️歩合制にするか?
    • ➡️やる気のない人をやるようにした上で継続したら寸志?
  • 5%ルール(業務以外に使える学びの時間)=160h/月として8h(1日)を採用してみる
    • Awardの開催

社内学習コンテンツがあってもスキル教育の時間は変わらない
独学の効果を上げるためにLMSを入れるわけではないから。

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