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非エンジニア人事でもわかる! ソースコードやGitHubから読み解く エンジニア候補者の見極めポイント

2023/11/08に公開

本日の勉強会

https://tracks.run/seminar/sprint197/

留意

勉強会のタイトルでググったらこれが出てきたのと、発表内容と類似してるのでこれが資料かもしれません。
https://hackmd.io/@maximum80/SyiwXb3yP

なお、登壇資料とは別物でした。

が、調べてみると3年前から同じテーマで実施されているようですね。

https://lapras.connpass.com/event/219247/

https://vimeo.com/445437557

今まで講演されている内容をブラッシュアップされているようです。
本日の内容は過去の動画を配信している内容であると予測できるため、リアルタイムの内容ではなく情報が古い可能性があります。

GitとGitHubの違い

今回は人事向けにされている内容です。
さすがにエンジニアなら理解しているでしょ、と思うので省略。

が、Gitは分かるけどGitHubは分からない(GitLabやBitBucketをメインで使われているなど)方もいる事は認識しています。
よく出るエンジニアリングの専門用語(プログラム名とかツール名とかサービス名とか)が並んでいます。

ほとんどGitHubの話。
IssueやPull Requestからリポジトリのスターやコントリビューションとアクティビティ、アチーブメントと事例紹介など。

制作物(リポジトリ)

一番気になるコンテンツ。
オープンソースに寄与しているのか、個人開発なのか。
主にForkしているかどうかがポイントで、Sourcesは個人開発の可能性もある。
もしSourcesで個人開発だったとしても、リポジトリページにいけばWatchやStar,Forkが見れるのでリポジトリそのものをスコアリングできる。

コードの読み解き方

人事が見るのは難しい内容。とはいえ、多少エンジニアリング経験がある方なら読めなくてもレベル感は伝わるかもしれない。
コミット履歴やプルリクの内容を見る事ができる。

総括

  • リポジトリがSourcesでStarやWatch、Forkが多い(よく見られている)➡️OSS開発者?優秀なのは間違いない
  • リポジトリがForkでよく見られている➡️コミッター?貢献度は高そう
  • コントリビューションが多い➡️勉強家?将来に期待

コーディングスキルが見たい場合はコーディングテストやスコアサイトなども併用しよう。

全体所感

過去の登壇の焼き増しでした。
vimeoも流しながら比較して見ていたんですが、内容自体はブラッシュアップされていますね。
動画を流しつつ、運営から最新のコメントを入れる形式で実施されていたので、参加者としてはやや残念感はありますが自身が勉強会を開催する際または集客の知見は得られたので、学ぶ事はありました。
エンジニア界隈は流動性が高いですが、採用面で見ると1年かそこらで陳腐化しにくいので、使い回しの動画でも活用できるのかな、という印象です。

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