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【ポエム】Qiitaのビューと読了率を知りたい

2023/08/29に公開

https://qiita.com/items/d0182dd5d016596be82f


お詫び

Qiitaの元記事にて、区切り線を「---」で書いている場所があり、これがZennの記法に干渉して一部うまく表示できない記事がある事を認識しています。
全ての記事を精査しきれていないため、お手数ですがお見かけの際は教えていただけると大変喜びます。


プログラミングの知識というより運用のお話が主になりますが、アクセス数(View)は分かっても読了率が分からないので、品質の高い記事になっているか把握できないという問題を感じています。
参考:Googleアナリティクスで読了率を知りたい-Googleタグマネージャでスクロール測定する方法

Qiitaの仕組みを使う

今試みている施策がこちら。
いいね!がどういう目的で使われているか分かりにくい[1]ので、それならいっそのこと読了率を図るパロメーターにしてしまおうかと思いました。

前提:私はバズラーやインフルエンサーではないこと

つまり、運営に影響を及ぼさない、及ぼしにくい立場の人間だからこそ、色々な事にチャレンジしてみようと思った次第です。
固定ファンを持っている方とかだと影響が出まくるので、運営に多大な影響を与えるかも知れないので、その状態だと挑戦するにしても色々あるかなぁ、と。

こういう考え方が日本人的で良くない[2]んですが、「迷惑をかけない範囲」で挑戦できる事は色々やってみたいというモチベーションです。

この結果得られること

本懐は先述した通り、アクセス数と読了率を知る事によって、タイトルや内容に齟齬がなく適切であるかどうかを図りたい、というものです。

が、副次的な効果として、私の記事だけではなく他の人の記事にも気軽にいいね!をする風潮を作っていきたいなぁという思いです。
ビュー数に対していいね!数が少ないと書き手のモチベーションなど前向きなアクションが起こりにくくなると感じていて[3]その結果として記事が増える、内容がブラッシュアップされ結果的に本人のためになる、その内容がこれから入ってきた人にとって良いものになる、というスパイラルが生まれる事を期待しています。

この結果得られなくなること

単純にバズる記事を書けばよくね?という思想がより強くなるかもしれません。
これはQiitaのみならずWeb界隈だと当然のような風潮があります。

補足

もちろん、そういう目的を批判することはしませんが、「隠れた良記事にもっと気付いて欲しい」という独善的なエゴが、なかなか日が当たらなくて嘆いている方に、少しばかりの癒やしを提供できればと思います。

システムも運用も善意による運営を期待したいですね。

運用促進の提案

Qiitaのユーザープロフィールなどで自分がおすすめしたい記事とか書いておくと、興味を持ったユーザーさんが見てくれるかも知れません。
いわゆる「セルフレコメンド」というやつですが、効果があるか気になりますね。

注釈

脚注
  1. 【いいね!の目的】どこかで公開されている既知の情報かもしれません。 ↩︎

  2. 【日本人的で良くない】何かをやる時にお伺いを立てる、というのはリスクマネジメントではあるんですが、なにかに挑戦する環境としては健全ではないなぁと思います。 ↩︎

  3. 【前向きなアクションに期待】エンジニアはアウトプットが少なすぎる!と日々感じています。マサカリを投げるかフォローをするか、フォローをマサカリと感じるかなど受動側のスキルも磨かれます。 ↩︎

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