😀

Github就活・転職2023に向けての方針・抱負

2023/08/29に公開

https://qiita.com/items/b289934728c26261ed6e


お詫び

Qiitaの元記事にて、区切り線を「---」で書いている場所があり、これがZennの記法に干渉して一部うまく表示できない記事がある事を認識しています。
全ての記事を精査しきれていないため、お手数ですがお見かけの際は教えていただけると大変喜びます。


※本稿または本プロジェクトはPDD(ポエム駆動開発)であるため、ポエムはとても重要な位置付けです。

カリキュラムでオリジナルブログ(サイト)を作ろう

「卒業制作でコピーサイトをチーム開発で作る」という運用をしている事が多いんですが、まずはこれをやめます。
やめます、と言っても私の周囲を動かす事はできないので、私が取り組んでいる範囲についてはやめます。
卒業制作した作品を、卒業後もきちんと使っていける環境を作ることで、スクールでは教えることが難しい「運用」を学んでもらう事ができます。
ポイントは、制作して終わりではなく「自分で使ってみてどう感じるか」を通じて開発を学んでいく事にあります。

書いた記事をなくさない

私は昔から(小学生の頃から)記事をなんだかんだ書き続けてきて、全部残っていればアフィリエイト用のコンテンツを除いて4000記事ぐらいあったように思えてならないんですね。
同じような経験をしている方は決して少なくないのではないか、と思います。

これだけクラウドが出てきたりしていますが、環境によっては使えなくなったりWordPressに突っ込んでしまってサイトごと消失したり、なんて悲しい事もありましたが、こんな悲しいことはもうナシにしたい。
という目標自体は本プロジェクト発足時点から目標に掲げていたんですが、今のところ安定的に保存はできても、公開や運用に至っていないものばかりです。
特にバックアップが鬼門。バックアップ自体はできるけど、バックアップした後に活用するのが難しいです。

現状は、各サービス毎にオレオレラッパーを作っていましたが、Zennなどマークダウンで書いたものをそのまま手元に残せるサービスも出てきたので、今後は活用面で見ても難度は大きく下がったように思います。

エージェントが欲しいデータを抽出できる仕組みを整備する

需要があるかは分かりませんが、各社ごとに必要な情報が異なっている事はなんとなく理解しています。
で「欲しい情報が具体的にどれだ」という話が難しいので、結局のところはエージェントの要望あるいは応募したい案件に合わせて、自前で作ったシートを渡しているのが実情です。
というのも、私の場合はキャリアが多いのと広すぎて全部読んでもらおうとするとどれだけ圧縮(文字を削るのは当然として、小さなフォントや行間、余白いっぱいにしてもA4で5ページ)以上は必要になってしまうため、選考としてはそんな長い書類を見たくないわけです。
5ページぐらいなら経験者ならよくある事として読んでいく事はできるんですが、詰めた上に文字も小さい5ページではワケが違います。
私が採用側なら読みたくないです。

これを少しでも解消するべく、欲しい情報をうまく抽出する仕組みを考えたいです。
サイトやブログの検索システムのようなものを、経歴書に置き換えればできますが、問題はフリーワード検索はしないはずなので、検索項目に合わせて書類の情報を整備してデータベースとして活用できるようにする事です。
過去のデータなどは欠損しているものもあるので、検索項目として

プラットフォームとしてのGithubか、プレゼンテーションとしてのGithubか

要するに、Githubをどうやって使っていくか、というお話です。
具体的には、アカウントの運用です。

本来は開発者然としてGitの細かい制御や開発をしながら、データハブとして使うのが元々のGit関連のサービスが想定しているものです。
が、Githubに限った話をすると、色々な機能があり、ユーザーがいじれる範囲が広くてやりごたえがあります。
元々のGithub就活・転職プロジェクトも、こういったGithubの仕様をうまく使いながらポートフォリオを作成し、Githubにあげたソースをスコア化して応募したり、スカウトをいただいたりしていたのが発端でした。
が、近年はGithubを使ったスカウトより発信者のアカウント(Twitterやその他SNSなど)を経由して情報を収集する動きが多く見られるようになったため、Githubに注力するのは効果が薄くなってしまっている傾向を感じています。

であれば、Github(Git)に力を入れるよりは、発信力を高める方法を検討していった方が良いだろう、というのでGithubの使い方を検討しています。

Githubを使わない就活・転職はプロジェクトと称するべきか?

困った話ですが、メインとなる場所がGithubではなくなってしまう可能性が出てきたので、Github就活・転職プロジェクトという名前に違和感が生まれてしまっています。
Githubを使ったスカウトがなければ、Githubでの就活も転職もないので、そもそもプロジェクト自体が破綻ーエンジニア転職としてそぐわないのではないか、という気がしないでもないです。

この辺りは実際にエージェントの方に聞いてみたくもありますね。
自社サイト等で求人を出している以外に応募者を募る方法って広告以外にあるかな?という段階なので、この辺りは自分で求人を出してみたり採用側になってみてからですね…。

Github就活・転職2023

現状は積極的にGithubを使うというより、Githubをプラットフォーム/プレゼンテーションツールとして考えて活用していく方針です。
目的が不明瞭なので、現状で重要度が高いのは、書いたデータをなくさない・活用できるようにフォーマットを整える方ですね。
良い情報が分かり次第シェアしていきたいと思います。

次の記事

GitHubで編集を提案

Discussion