AWSでアフィリエイト
お詫び
Qiitaの元記事にて、区切り線を「---」で書いている場所があり、これがZennの記法に干渉して一部うまく表示できない記事がある事を認識しています。
全ての記事を精査しきれていないため、お手数ですがお見かけの際は教えていただけると大変喜びます。
AWSでアフィリエイトやる前に、SEOに有利なサーバーについて考える
最初に結論を述べますが、SEOの観点で言えばサーバーなんてどこでも同じです。
タイトルがどういう意味かというところにフォーカスします。
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.htaccessに対応しているか
nginxを使う人にはほとんど無関係だけど、Wordpを使う多くの人が影響するので無関心は貫けない -
SSLに対応しているか
いわゆるhttps化ですね。
証明書自体はどこでも無料で発行して使えるのでコストは気にしなくていいです。 -
サイト内リダイレクトが使えるか
今使っているAWSをやめようと思ったきっかけがこれです。私のケースでは出来ないんですよ。
AWSでもできる的な記事は多数ありましたが、結論から言うと組み合わせによっては出来ません。
たとえば、お名前.comやムームードメインなど外部サービスを使ってシステムに絡ませようとすると連携がうまくいかなくて失敗します。
後出しジャンケン的に◯◯すればできるよ!みたいな話はあると思いますけど、そもそも後出しジャンケン的な仕様にしておくなと、私は言いたい。
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ディスクはSSDか
最近はHDDよりSDDの方が早い、という話が常識として伝わるようになってきましたが、知らない人は知らないのでここでも敢えて触れておきます。 -
サーバーは東京(日本)にあるか
通信速度にモロに影響します。海外のプロバイダでも日本にサーバーを置いている事も増えてきたので、一概に海外はダメ、ということもなくなりました。
なお、DCとはデータセンター(Data Center)の略で、サーバーを置いている場所の集合体を指します。
- 以下、迅速な対応のため推奨
** リファレンスは豊富か
基本的にVPSならあまり気にしなくていいんですが、Webコンソールを使う場合はとても大事です。
特にドメイン設定なんかは大体Webコンソールであることが多いので、最低限の英語は読めるようにしておきましょう。
英語が読めない人はGoogle翻訳を使って頑張りましょう。
** サービスが日本語に対応しているか
サポートではなく、UIが日本語かどうかです。
私は英語が読めるけどGoogle翻訳をするのが馬鹿馬鹿しくなる人なので、英語が読めないけどGoogle翻訳をするのが馬鹿馬鹿しいと感じる人にとっては必須項目になります。
当然、リファレンス(説明書のようなサイト。必ずしも正しいとは限らない)も日本語のものが充実していなければなりません。
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結局どこが良いのか?
アフィリエイトを貼ったらガセっぽい(というか、ほとんどガセ。報酬が高い順にピックアップするに決まってる)ので私から具体的に紹介はしません。
いろいろ悩んだ結果、IDCにしてみることにしました、とだけ。
サイトのリンクも貼りません。検索してください。 -
AWSの一年間無料特典について
AWSの一年間無料はアツいんですが、私が使い物にならなければタダで当然だろう、という思想にどっぷり浸かり切っているため、魅力が霧散してしまいました。 -
総評・まとめ
デフォルトで使うならWordPressに限りいいと思いますので、WordPressでブログをやる人にはオススメです。
私はWordPressの痒いところに手が届かない割にはバグが多すぎて復旧できないことにブチ切れてadiaryに移行した組なので、私と同じような経験をしてきた人に有益な情報になれば幸いです。
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