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【MySQL】Safe Updates モードでデータベースに接続する方法
Safe Updates モードって?
MySQLクライアントには、データベースに接続する際に使用できる「Safe Updatesモード」があります。このモードがアクティブな場合、クライアントは、キー値でフィルタリングするwhere
句を指定していないupdate
およびdelete
コマンドを中断します。クエリによって影響を受ける行数を明示的にlimit
する必要があります。
Safe Updates モードで接続する方法
このモードで接続を開始するには、--safe-updates
フラグまたはもう1つのフラグ--i-am-a-dummy
を使用することができます。
$ mysql --i-am-a-dummy -h ::1 -P 3309 -u root -D my-database
where
句を指定していないupdate
またはdelete
を試みると、次のメッセージが表示されます。
mysql> update users set email = 'hogehoge@email.com';
ERROR 1175 (HY000): You are using safe update mode and you tried to update
a table without a WHERE that uses a KEY column.
この設定は、接続中にも以下のように設定できます。ぜひご活用ください!
mysql> set sql_safe_updates=1;
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