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Cloudflare R2 Storageについて2021/9/28時点で分かってること

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CloudflareがR2 Storageを発表。リリースノートを基にした2021/9/28時点で分かってる情報のまとめ。

TL:DR;

  • 高速で信頼性の高いオブジェクトストレージ。
  • S3 APIとの完全な互換性があるためS3からの移行が楽
  • データ転送料金は0円。
  • 唯一かかるのはストレージ料金(データを保持するのにかかる料金)で月0.015ドル/1GB。
    • これだけでもS3より安くなる可能性が高い。

特徴

  • 無限のスケール。(limitless scale)
  • 頻繁にリクエストされる場所にオブジェクトを自動的にレプリケートするマルチリージョン・ストレージ。
  • S3からの自動移行機能が使えるようになるらしい。
  • 地域的な障害に強い。
    • オブジェクトを繰り返し複製することで高可用性を実現。
  • Cloudflare Workersとの完全な統合。
    • Workersをバケットと連携し、ストレージのバケットへの書き込み時や読み込み時にオブジェクトを操作することが可能。(画像のリサイズ等で便利?)

コスト

  • データの読み取り(egress帯域料金)料金はゼロ。
  • データをR2に保持するのにかかるコストは1GBあたり月額0.015ドル。(約1.7円)
    • コストの計算がしやすく予測が容易。

S3との比較

S3だとストレージ料金に加えて

  • データ転送料金
  • データのオペレーション料金

などがかかる。東京リージョンで見るとストレージ料金だけ見てもS3よりR2の方が安くなる可能性が高いのでは。R2すげ。

https://aws.amazon.com/jp/s3/pricing/

利用開始時期

参考文献

https://blog.cloudflare.com/introducing-r2-object-storage/
https://gigazine.net/news/20210929-cloudflare-r2-storage/

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