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riverpod_graph を手軽に実行する
riverpod_graph は、riverpodのproviderやwidgetの関係性を可視化するものです。
ただし、work in progressらしく、ドキュメントがあまり整備されていないような気がします。
今回、 dart pub global activate
を利用することで、かんたんに実行出来たので、備忘録として残しておきます。
参考: https://dart.dev/tools/pub/cmd/pub-global
インストール
pub.dev に上がっていないので、GitHubから直接activateしていきます。
dart pub global activate -sgit https://github.com/rrousselGit/riverpod.git --git-path packages/riverpod_graph
実行
可視化したいリポジトリのルートディレクトリで、以下のように実行します。
dart pub global run riverpod_graph:riverpod_graph > graph.md
1行目に Analyzing ...
といったものが出力されてしまうので、それを削除。
GitHub上で閲覧するには、 ```mermaid
を先頭につけて、
末尾にも ```
を追加すると良いと思います。
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