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アプリ開発初心者の、W2タスク完了から今日までの振り返り
はじめに
W2(2025年4月21日〜27日)のメインタスクが完了し、SwiftDataを使ったデータモデル設計からUI連携までの一連の流れを実装しました。本記事では、その後のステップも含めて、実際に手を動かしながら学んだポイントをまとめます。
W2のタスク概要
- SwiftDataチュートリアル復習(CRUD操作)
- アプリに必要なデータ洗い出し&ノート整理
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Circle
モデルのSwiftData実装 -
.modelContainer
のセットアップ -
@Query
+List
でUI骨格構築 - モックデータ追加&List表示確認
W2の最後には、モック追加ボタンから永続化したデータをSwiftUIのListに表示できるところまで完了。
ここからのステップ
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プレビュー対応
#Preview
に.modelContainer(for: Circle.self, inMemory: true)
を注入して、プレビューだけでも動作確認できるように。 -
@Queryの理解
@Query var circles: [Circle]
でデータベースからCircle
を自動取得。リスト表示や要素数の確認にも使える。 -
ForEachと変数命名
ForEach(circles) { circle in ... }
では、複数形の配列circles
から単数形のcircle
を1件ずつ取り出すのが慣習。 -
ユーザーからのリアルタイム学び
開発中に生じた疑問(ModelContainer
とは?@Query
とは?)はその場でChatGPTに投げ、理解を深めつつコードを書き進めるスタイル。 -
Swiftの基礎知識確認
- 基本文法&制御構文(if/switch、for/in、guard)
- 関数&クロージャー(引数・戻り値、クロージャ、キャプチャリスト)
- 構造体・クラス設計(イニシャライザ、継承、プロトコル)
- SwiftUI入門(宣言的UI、@State、@Binding)
- 非同期処理(async/await、Task、Combine)
- デザインパターン(Singleton、Factory、MVVM)
本日の学びと次のアクション
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理解したこと
データ設計→永続化→UI連携の一連の流れを実装し、SwiftDataの基本操作(@Model、@Query、ModelContainer)を体感できた。 -
次のステップ
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User
モデルの実装 -
Application
モデル設計(入部申請機能) - サークル詳細画面+申請ボタンの作成
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これらを5月中に完了し、MVP骨格を固めます。
今後も疑問があれば都度学びながら進めていくスタイルで、一歩ずつ実装を積み重ねていきます!
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